首里城炎上(2019年10月末)をオカルト的視点から解読してみる
2019年5月ですが、日本は「平成」から「令和」へと移行しました。
新しい天皇陛下が即位されて、令和に改元、ということで、新年を二度も迎えたかのようなお祭り騒ぎになったことは、まだ記憶に新しいと思います。
細かく言うと、「新年」というよりは、数十年ぶりの「新周期」の幕開けですね。
いずれにしても、日本は「新しい時代」を迎えました。
ではこの時期、日本人にとっての最大の関心事は、いったい何だったでしょうか。
やはり、「新しい令和の時代がどうなるのかな?」という事だったと思います。
それは、希望と不安の入り混じった「漠然とした想い」だったんですね。
ポイントは、そういう想念を、一人二人だけじゃなく、何百万あるいは何千万という人が同時に発した、という点ですね。
それは換言すれば「日本を覆ったある特定の巨大な集合無意識」です。
で、これに対して、「外界がどう反応するか」ということを、私は当時じっと観察していたんですね。なぜなのか、又、どういう意味なのか、というと、私たちが「未来のヒント」をもらえる貴重な、またとない機会だったからです。
少し具体的に説明しますと、実は、人間が真摯にこの世界に向かって「問いかけ」を発すると、それに対して外界(=時空)が「答え」を返してくれるんですね。
これを「外応」と名づけたのが不思議研究所主宰の森田健さんです。
「占い」などは、知らず知らずのうちに、この原理を応用しているんですね。
私は昨年、二つの期間を設定して、この「外応」現象を観測しました。
一つは、2019年5月25日から28日まで。
令和改元の当月であり、またトランプ大統領訪日期間でもあります。
もう一つは、2019年10月22日から31日まで。
「即位礼正殿の儀」と「饗宴の儀」が行われた期間でした。
で、観測して、できるだけ「天のサイン」を読み取るようにしました。
その結果、令和時代に起きると思われる重大な凶兆を読み取ることができたと思っています。
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