我が家の自作PCパーツ構成紹介 2021年版
2021年、我が家で組み立てた自作PCのパーツ構成を紹介します。
計画していたものよりかなり予算オーバーになってしまいました。
とほほ・・・
1. CPU
Ryzen 5000番台シリーズで組み立てたくてこちらのCPUを購入。本当はRyzen5で良かったんだけど、購入当時(2021年1月)は全然在庫が無く、たまたま店頭在庫があったこのRyzen7にしました。
予算オーバーになったけど処理能力は素晴らしく、動画編集や3Dゲームで活躍しています。
2. マザーボード
AMD Ryzen 5000番台シリーズに対応していること、MiniITXファクターであることという条件でこちらの製品を購入。フロントパネル用のUSB type-Cヘッダーが用意されているMiniITX製品は中々無いので重宝してます。
3. PCケース
ドリキンさんのVlogで紹介されていたのを見て一目惚れで購入。
もうこのPCケースのための自作PCを作ったと言っても過言ではない(笑)
MiniITXのケースで配線の取り回しに苦労したぁ~。フロントのRazerロゴマークは電源オフでも常に点灯しているのが気になる。
4. 電源
SFX電源で大容量なものという事でCooler Master(上段)のものを購入しましたが、諸事情により安定のCorsair製品(中段)に買い替えました。
80PLUS PLATINUM認定で電源変化効率も良く、今のところ全く問題ありません。ファンもとても静かです。・・・高いけど。
(ブログの記事はCooler Masterのものになっています)
5. CPUクーラー
MiniITXケースに収まってなるべく大きいものということでこちらを購入。
本当にギリギリ収まる感じのサイズだった。
レビュー評価が高く、冷却性能が高くファンも静か、アドレサブルRGB LEDもさり気なくお洒落ですごく気にいってます。
AMD製、Intel製のどちらのCPUにも対応した製品です。
6. メモリー
見た目が黒くてシンプルなこちらの製品を購入。XMPプロファイルでAMD製CPUに対応している点も購入の決め手となりました。
動画編集を行うので容量は32GB(16GBx2)にしています。購入当時(2021年1月)では1万円を切る価格だったのですが、今(2021年8月)ではかなり値上がりしてますね。
7. SSD
OS起動用(Cドライブ)に高速なNVMe接続のWD BLACKを、データ保存用(Dドライブ)に2TB大容量なSATA接続のWD BLUEをそれぞれ購入しました。マザーボードの表面と裏面それぞれ装着出来ます。
M.2規格は配線要らずでMiniITXの狭いケースでは重宝します。
8. ビデオカード
組み立て当初はGigabyteのGeForce2060のもの(上段)を使っていましたが、諸事情によりASUSのGeForce3070のもの(中段)に変更しました。
GeForce 3000番台でデュアルファンのものは少なくMiniITXの狭いケースでは重宝します。
動画編集で使うのがメインですが、4K画質の3Dゲームも問題無くこなしまてくれてます。