パワー・イン・ザ・ワールド

「扉」というアルバムの最後に収録されている「パワー・イン・ザ・ワールド」という曲をぜひ聴いて欲しいです。
喉が破れてもいい、頭の血管がブチ切れてもいい、というぐらいの、振り切った歌い方をしています。
こんな歌い方が出来る人、他にいません。
この曲は特に、宮本さんのギザギザなロック声マニアにはたまらないのです。
聴いていると、喉元に日本刀の切っ先を突きつけられる様な、背筋を強制的に伸ばされる様な気持ちになります。
仕事の前に聴くと気合い入ります。

「扉」はバンドのサウンド的にも骨太なロックの名作揃いなので、丸ごとおすすめします。

(ブログコメントより)


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