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勉強会でスライドと人をイイ感じに生配信する方法 #iosdcrc #ididblog

ようやくiOSDC周辺イベントも落ち着き少し寂しいかっくんです。
昨年に引き続きiOSDC 2019 Reject Conferenceのスタッフを出来る機会を頂いたのでお手伝いしてきました。
昨年はプログラミングでサポートしたり、MCだったりしたのですが、今年はあまり事前に工数が裂けなかったので、スケジュール管理したり、全体の流れを整理したり、当日は配信担当したりしていました。
(※全体の整理の部分は別で記事にしたい)

配信機材

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僕は生配信の経験は無かったので、元々持っていた機材としてはMacBook ProとHDMIケーブルが何本かある程度という状態でした。
とりあえずカメラは必要だろうと思いWebカメラを購入しました。

更に、スライドを画面と配信に映す為にはキャプチャボードというものが必要らしいと情報を得たので購入しました。

また、音質も気になったのでコンデンサーマイクを購入しました。マイクに関しては任意の角度で立たせる必要があったのでスタンドも購入しました。

構造的にはこんな感じになりました。

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準備

配信するにあたって使用したソフトはOSSのOBSを利用しました。背景画像は今年のロゴを参考にしてSketchで適当に作りました。

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配信の様子

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2台のiPadも私物で片方はタイムキーパーとして、もう一つはSlack/Twitter監視用です。

成果物

iOSDC Japan 2019 Reject Conference days1 Track A
iOSDC Japan 2019 Reject Conference days2 Track A 

まとめ

昨年とは違う方面からイベントを支えるのに一役ぐらい買えたかなと思います。
初日はキャプチャーボードを間に噛ませるとプロジェクターの色が緑がかってしまうトラブルに見舞われましたが、2日目にはなかのさんの手により解消して頂きました。(プロジェクターのコンピューターからの入力をRGBに設定しないとプロジェクターの色映りが緑がかってしまう事がある模様)
会場に居た人には申し訳ないですが、今後も残るデータは綺麗な状態になったので結果的には良かったのでは無いでしょうか?
今回購入した機材も使わないと勿体ないので、もし利用したい方がいましたらお声がけください!

P.S.

今回iOSDCでスタッフをしていた方々や当日参加して頂いた方々にも多大な協力をして頂きました。
少し周りを見渡すだけで凄い勢いで片付けが進んでいく様は圧巻でした。
また、登壇して頂いた方々、参加して頂いた方々にも感謝です。
更に、昨年の配信スタッフの経験をふまえて色々情報を教えてくれた@niwatakoさんにもとても助けられました。
この場をお借りしてお礼を言わせてください。

ありがとうございました!!

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