こんなにエナジーを感じる写真展は珍しい #LSK写真展
もはや毎朝の恒例ルーティーンの一つとなっているのがドリキンさんのYouTubeチャンネルを観ること。
正直必ず毎日観てるというわけではないんですが、ここ1〜2年ぐらいは割と観てると思います。
そして夜の定番になっているのが西田航さんのYouTubeチャンネルを観ること。
こちらも毎回欠かさずというわけでは無いんですが、気になるトピックは観るようにしています。
ドリキンさんはソフトウェアエンジニアだし、西田航さんはカメラマンだし交わることは無いと勝手に思ってたんですが、ある時から突然急接近し出したんですよね。(恐らくドリキンさんがLeica Q3を購入しM11も追加購入した辺りで付き合いが濃厚になっていったような記憶)
そこに運命のように加わる石井朋彦さん。Leicaで繋がる不思議な縁を一視聴者が勝手に感動して観ていました。
そんな三人がLeica3兄弟として活動し始め、ドリキンさんの日本出張のタイミングでフォトウォークが開催されて「いいなー」ぐらいで観ていたんですが、まさかのその写真が展示され、写真集も販売されるというので「これは行かねば」と思っていました。
LSK写真展
僕が初めて訪れたのは木曜日の夕方ごろでした。
石井さんの写真を購入したことで、石井さんとも西田さんとも少しお話しできて嬉しかったです。
まさかの2日目訪問
Instagramのストーリーズに写真展に行ったことをあげたら、フォローしている方から「ドリキンさんとのツーショット待ってます!」と言われてしまったので、今日行ってきました。
午後一で訪問したらまだドリキンさんがいらっしゃらなかったので、一度アトレに戻ってブラブラしてから再訪問しました。
無事ドリキンさんとのツーショット写真も撮影することができたし、石井さんと西田さんがランチに並んでいるところに出くわして、少しお話しすることができました。
石井さんの影響で暇と退屈の倫理学という本も読了したので、その件をお伝えできたし、そこから宮崎駿さんの話に発展して、まさかプロデューサーから直々にそんなお話が聴けるなんてとても感激しました。
写真展って何度か訪問したことはあるんですが、大体シーンとしていて、一言も喋るのが憚られるような雰囲気なものが多い印象なのですが、LSK PHOTO WALKは、むしろずっとわいわいがやがやという感じでとても居心地のいい空間でした。(メンバーが常に在廊しているというのもあると思います)
LSKの皆さんも話しかけやすい雰囲気をしていて、とてもピースで温かく、参加者含めて色んなエナジーを感じられました。
期間中にLSKのメンバーも増えたり、Leica San Kyoudaiじゃなくなったりと目まぐるしい展開もお祭りのようで楽しいです。
まとめ
普段観ているYouTuberの人たちが、共通の趣味で集まることで、色んなシナジーや奇跡を生み出していく様子を目の当たりにできて感激しました。
写真展自体はまだ月曜日まで残り2日間あるのでメンバーの方々の疲労も心配ですが、引き続き応援しながらウォッチしたいと思います。