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マツです。
すっかり暑さもやわらぎ、外を歩くと秋風が心地よくなってきましたね。

さて本日令和4年9月12日。土木学会が発表した日本インフラの体力診断vol.2(地域公共交通、都市鉄道、下水道編)についてのパネルディスカッションが開催され、重厚なパネラー陣の末席に加えていただきました♪

四谷の土木会館まで行きましたが、開催はオンラインです(^-^;


コーディネーター:
 塚田幸広(土木学会専務理事)

パネラー:
 
足立敏之(参議院議員/土木技術者)
 高橋勝浩(稲城市長)
 家田 仁(政策研究大学院大学教授・第108代土木学会会長)
 竹内智子(千葉大学准教授)
 松永昭吾(from DOBOKU偏集長、土木学会インフラパートナー)
 原 文宏(土木学会インフラパートナー)


足立先生をはじめ、皆さまの話題提供、コメントが秀逸で、非常に有意義かつ前向きな議論ができたのではないでしょうか。

なお、インフラの体力診断は全編を土木学会のホームページからダウンロードできます。諸外国に比べていかに日本のインフラが危機的状況にあるのか、割と衝撃的な現実も含めて分かりやすく理解できる内容となってます。ぜひご一読ください。

[土木学会ホームページダウンロードサイト]

併せてこちらも♪

写真・文:松永 昭吾(マツ) fromDOBOKU偏集長
 土木酒場大将マツ。酒と本をこよなく愛する橋の町医者。「土木は優しさをかたちにする仕事」がモットー。土木学会土木図書館委員会委員、土木学会誌編集委員、地震工学委員会委員、土木偏愛note「fromDOBOKU」偏集長。土木写真部福岡支部長、土木偉人かるた部西部支部長、マンホール探検隊九州支部長。(株)インフラ・ラボ代表取締役、(株)サザンテック執行役員上席技師長、(株)ドボクのミカタ顧問。工学博士・技術士・防災士・上級土木技術者[橋梁]。52歳。