九州地整管内ショート動画100本プロジェクト~風は西から~
今日からゴールデンウィーク後半の4連休、たまりにたまったお仕事に淡々と向き合うfromDOBOKU偏(編)集長マツです。土木学会会長特別プロジェクト 魅力ある土木の世界発信小委員会 土木の魅力発信部(部=ワーキンググループ、石男くん部長) インフルエンサー課(課=サブワーキンググループ、ジョウ所長課長) TikTok係(係=タスクグループ、おがしんこと小川慎太郎係長)がすすめている「九州地整管内ショート動画100本プロジェクト~風は西から~」をご紹介します。
1.「自分の言葉で伝える土木」
令和5年度の会長特別プロジェクトとして、様々な形で「魅力ある土木の世界」を発信し、土木の認知度向上と土木技術者のステイタスアップを図る活動を実施しております。
また、「多様な土木技術者の魅力」を伝えるため、土木技術者が活躍する場面の紹介や建設現場に焦点を当てた技術者の顔の見える化を通して、土木が社会に貢献する姿をわかりやすく世間に伝える取組みを実践しています。
インフラ整備はもちろんのこと、多発する自然災害への対応やカーボンニュートラルへの貢献など、多大な役割を期待されている土木の魅力を向上させるとともに、土木の世界を広く社会に伝えます。
そのような活動の中で、ひとつの重要なコンセプトとして「土木技術者が自分の言葉で土木の価値と使命、魅力を伝えていく」ことを掲げています。
2.九州地整管内ショート動画100本プロジェクト
「風は西から」と銘打ち、土木広報の先駆者が集まる九州地整管内から「自分の言葉で土木の価値と使命、魅力を伝えていく」ことに挑戦するため、1分以内のショート動画を100本(程度)制作することを目標に活動しています。国土交通省や地方自治体職員、ゼネコンや専門工事会社、職人、測量設計会社、建設コンサルタント会社、地質調査会社、建設資材商社など土木に関連するあらゆる分野から出演者を募集しています。
撮影は、スマホ等を用いて自分自身や仲間同士で行う「セルフ撮影」を原則としますが、集団撮影が可能な場合はおがしんこと小川慎太郎係長(株式会社ドボクのミカタ)配下の撮影チームがお伺いする「出張撮影」も可能です(要スケジュール調整)。
内容は、①土木業界を選んだきっかけ、②魅力・やりがい、③失敗談、④土木トリビア、⑤職場環境などのリアル、⑥将来や展望など、誹謗中傷と受け止められる内容でなければOKです。
3.ショート動画の事例(5本)
①土木は人をつなげることができる。
②土木がつくる景色が大好きで…
③砂防ダム男子、カッコいいねー。
④カッコいい土木技術者になりたい!
⑤川の風景に魅せられ土木の世界へ。 砂防って万国共通で「SABO」って知ってました?
4.出演者募集
2024年5月中旬まで撮影を続ける予定です(100本達成次第終了)。われこそはという九州在住の土木関係者の方は、ぜひご連絡ください。セルフ撮影の場合の撮影の留意点などは委員会から指導させていただきます。
<制作担当者>
土木学会魅力ある土木の世界発信小委員会
幹事 小川慎太郎<おがしん、株式会社ドボクのミカタ代表取締役>
ogashin@dnm.jp
(拠点:福岡市)
<デスク>※スケジュール調整、各種事務的な問合せ対応
株式会社ドボクのミカタ 田中 美和
m.tanaka@dnm.jp
(拠点:福岡市)