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AWSアカウント作成しました
AmazonセリングパートナーAPIにAWSアカウントが必要ということで今さらながら登録してみました。
AWSとは
AWSとはAmazon Web ServicesのことでAmazonが提供するクラウドコンピューティングサービスです。
クラウドコンピューティングサービスの先駆けで一番のシェアを誇っています。
日本政府も一部AWSを採用するなどその存在感はますます高まっています。
AWSの収益は148億900万ドル、
営業利益は41億9300万ドル
でAmazon全体の営業利益77億ドル200万ドルの半分以上です。
(Amazonの2021年第2四半期決算報告)
つまり、ショッピングサイトよりもクラウドコンピューティングサービスの方がAmazonの利益をたたき出していることになります。
もちろんショッピング関連は将来への投資が活発に行われているため
赤字もしくは利益が低いですが
Amazonのメインの業務領域であることは間違いありません。
AWSへの登録
AWS登録サイトから無料アカウント作成をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1647680108543-gPRVruQZKs.png?width=1200)
メールアドレスとアカウント名を入力してメールアドレスの検証に進みます。
![](https://assets.st-note.com/img/1647680159353-UpQM0Mre7m.png?width=1200)
入力したメールアドレスに検証コードが届くのでAWSサインアップ画面で入力します。
![](https://assets.st-note.com/img/1647680377796-RDXF6q4oc2.png?width=1200)
検証が完了したらパスワードを設定します。
今後このパスワードとAWSアカウント名でサインインすることになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1647680238081-D7VvCh3zDV.png?width=1200)
連絡先情報を入力します。
住所は英語表記で入力する必要があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1647680469924-gSjNn3xuTy.png?width=1200)
無料枠があるとはいえクレジットカード情報登録は必須です。
無料枠を過ぎるといつの間にか課金されているということもあるので怖いですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1647680651635-hjpKXRbm1V.png?width=1200)
SMS認証で本人確認があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1647680910833-BsnGw6fp7u.png?width=1200)
サポートプランを選択
個人利用なので無料のベーシックサポートを選択
![](https://assets.st-note.com/img/1647680992421-tOPvMqkDA9.png?width=1200)
登録完了です。
![](https://assets.st-note.com/img/1647681549860-sEOT5KvZGm.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1647681592382-vZcXfNFnZi.png?width=1200)
まとめ
カード情報登録が必須だったりSMS認証まで求められたり
なかなか強めの入力内容が必要でした。
企業や政府も使うサービスなので簡単にアカウントがハッキングされるわけにはいかないので当然でしょうか。
クラウド界隈では一番メジャーなサービスなのですが
私はあまり使ったことがありませんでした。
このチャンスに勉強していきたいです!