
2万歩近く歩いて、遺跡巡りの週末。
こんにちは🍙 ˊ˗
前回書いたアンコールワットに行った日の続きの日記です✍🏼
あいにく朝日は見れなかったけど、そのあとはかんかん照りの晴れの日で、写真がとっても綺麗に撮れたので、いっぱい写真載せます~
(絵文字は全く関係なく、最近おいしいお米のおにぎりが食べたくて、これにしました笑)
今日の気まぐれダイアリーも楽しんで読んでいただけたらうれしいです!
どうぞ ▷▷▷
私たちはアンコールワットに行ったあと、一旦朝ご飯を食べるためにトゥクトゥクでシェムリの街に帰ってきた。

アンコールワットの周辺は全然レストランとかないらしい。
私的にはメイクをして、髪の毛を直して、出直せるのはありがたい。笑
(気になる方はこちらの記事を読んでください↓↓)
家の近くのカフェでカンボジアの朝食の定番 "クイティウ(គុយទាវ)"を食べて、ちょっと休んで再出発。

クッキーもおまけでついてきました🍪
今回私たちが回ったのは、アンコール小回りコースと呼ばれる観光ツアーの真似をして、アンコールワット▷アンコール・トム(バイヨン)▷タ・プローム。
このコースはアンコールワットチケットを購入していれば、全部無料で行くことができる。
【チケットについて】
アンコールワットや周辺の遺跡を回るためにはチケットが必要。
チケットは、現地の販売所 or オンライン購入。
今回行ったコースは全て同じチケットで行くことができます。
1日券:$37(購入日のみ有効)
3日券:$62(購入日から10日間有効)
7日券:$72(購入日から1ヶ月間有効)
3日券と7日券の場合、有効期間内であれば同じ遺跡に何度でも入場することができます。1日券の場合、午後5時以降に購入すると次の日まで使うことができます。
アンコールワットと周辺遺跡を回るだけであれば、1日券で問題ないですが、個人的には3日券を購入して、2日くらい使っていろんな遺跡を巡るのをおすすめします。
今回は、オンラインでチケットを購入。
オンラインで購入すると、携帯で電子チケットを見せれば良いので個人的には便利でしたが、私の友達は決済がうまくいかなくて、代理で私が買ったので、心配な方は現地のチケット売り場で買うのが確実かと思います。
私は、"9月は遺跡巡りをしよう!"と決めていたので、7日券を購入した。
まず向かったのはアンコール・トムの中心に位置するバイヨン。


日本の国旗があって、なんか嬉しかった
私たちにはガイドがいないので、今回もアンコールワット同様「地球の歩き方」を片手に必死に本を読みながら遺跡を楽しんだ。
家で読んでも全然頭に入ってこないけど、実際に自分の目で見て、歩きながら読めば意外と頭に入ってくるものだな、と。

その後、アンコール・トムの周辺を歩きながら、近くにある遺跡を見て、「あ、これは〇〇だ!」と地球の歩き方に載っている遺跡の説明を見つけて、必死に読んで、理解をして、(個人的にはとっても理解したつもり)遺跡を楽しんだ。

アンコール・トム周辺を楽しんだら、再びトュクトュクに乗って、タ・プロームへ。
個人的には1番楽しみにしていたとこ。
写真から見ても伝わる自然の力を自分の目で見て感じたかった。
どどーん。

すごい。
森は生きてるって思った。
タ・プロームでは自然の猛威を目の当たりにするだろう。スポアン(榕樹)が蛇のように石にからみつき、まるで石を食べる怪獣のようだ。ある種の”自然の芸術”ともいえる。
これです↑
これを私は感じてきました。笑
木が遺跡に絡まって、遺跡を侵食している感じ。

聞こえてしまったガイドさんの説明によると、この凄まじい力で生きている木たち(榕樹)に押しつぶされながらも、現在かろうじて寺院があるが、今後崩れてしまう可能性もあるから、10年後は見れないかも、、なんだとか。
(勝手に聞いてしまってごめんなさい)

他にも他の団体のガイドさんが、”エコーの祠堂”を教えてくれて、胸を叩いて、エコーを聞いてみたりもした。

むしろ恐怖を感じてくる
全部回り終わってもまだ14時過ぎ。
朝早かったから、1日がとーっても長く感じた。
2時間睡眠の私たちは、その後も市内に戻って、おいしいフルーツ盛りだくさんかき氷を食べ、ホテルのプールを楽しみ、夜ご飯を食べ、元気に1日を終えた。
みんな顔は疲れてたけどね。笑
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌼
読んでいただいたらお気づきかもしれませんが、とにかく「地球の歩き方」と「どこかのガイドさん」にお世話になりまくりながら、無事に遺跡を回ってきました。
私たちがキョロキョロしてる中、ガイドさんが私たちにとても優しくしてくれて、素敵な写真もたくさん撮ってくれて、その優しさに本当に頭が上がりません。
どこかのガイドさん、本当にありがとうございました🙇🏻♀️
というわけで、私の遺跡巡りはまだまだ続きますが、どうかお付き合いくださいませ!
この間、ちょっと足を延ばして、遠い遺跡まで行ってきたので、次回はその様子をお届けしようかと💭
それではまた~👋🏻