子育て
ヘルプ
代わりにやってあげる
サポート
本人ができると信じて本人がやることを手助けする、支える
親は子どもをサポートするコーチ
良いコーチの条件
①子どもはできることを知っている
②子ども自身がもっとよくなりたいと思っていることを知っている
③子どもが望んでいることが起こるまで待ち、必要なサポートは何でもしようとする柔軟性がある。
自己肯定感を育む
愛することを伝える
命令語・禁止語を使うと子どもは否定的なセルフイメージを持つ
子どもが自ら発してくる甘えを受け入れる
安心を得る。痛みを癒す。自立の準備をする行為
甘やかしはヘルプ。親の自己満足にしかならない
責任 responsibility → response + ability = 反応する + 能力
反応しなければならないことに積極的に反応する
自分で失敗して脳んで考えることで、状況を自分の力で変えられることを学ぶ
人の役に立つ喜び
手伝ってくれたことに対して、なぜ感謝しているか伝える
どうして役に立ったのか伝える
子供にとって良い、理想的な行動をしてくれた時に、自分がうれしく感じたこと、感謝を子どもに伝える
子どもが何か伝えようとした時
意見をしたくなってもまず黙って
子どもに対する傾聴
①反射
相手の語尾をくり返して次の言葉が相手から出てくるのを待つ
②一緒に考えることを提案する
③子どもがどうしたいか確認し、話し合いの方向性をはっきりさせる
④問題解決の方法を考える
どんな解決策であっても否定しない
⑤複数ある解決策の中から選ばせる
⑥選択した解決策を実行したら何が起こる可能性があるか話し合う
⑦実行の気持ちを確認し、見守ることを伝える
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