松果体と瞑想とビジョンと体外離脱と♪
4年程前、不食の実践者のジャスムヒーンさんが主宰の暗室リトリートに参加させて頂きました。万物一府を実践する本当に素晴らしい生き方のジャスムヒーンさんとタイのタオガーデンのdarkroomで9日間もご一緒出来て感無量でした!
当時の体験談はアメブロの方の記事に残していますが、その辺りの話についてはまたの機会にします。で、今日はなぜ瞑想をすると松果体が活性化するのか?について改めて考察してみたいと思います❤
松果体フリークともりんワールドへようこそ✨(笑)
瞑想習慣でメッチャ松果体活性化!
瞑想を習慣にするとメラトニンの血中濃度が、対照群と比較して1.5倍以上になるという論文があります。
~長時間の瞑想が血漿メラトニンと血中
セロトニンに及ぼす影響について~
◆背景
瞑想の効果はよく知られているが、生化学的なメカニズムは完全には特定されていません。効果のメカニズムの一つとして、神経伝達物質への影響を介している可能性があります。
◆材料・方法
上級男性瞑想者(n=27、平均年齢46歳)を対象に、1時間の瞑想の前後に血漿メラトニンと血中セロトニン濃度を測定し、1時間休息後の対照群(n=29、平均年齢43歳)と比較しました。
また、瞑想者においては、連続した3時間の瞑想の前と後のメラトニンとセロトニンの濃度を比較をしました。
◆結果
実験開始前、メラトニン濃度の中央値は、瞑想者では4.9pg/ml-1、基準群では3.1pg/ml-1であった(p<0.01)。
1時間の実践後、メラトニンは瞑想者では中央値3.4pg/ml-1まで減少したが、基準群では変化がみられなかった。
また1時間の実践後、瞑想者と対照群の両方でセロトニン濃度が低下した。
また瞑想者群において、瞑想3時間後には、瞑想者のメラトニン濃度はさらに減少した。
◆結論
今回の調査結果は、上級瞑想者は非瞑想者よりも平常時はメラトニン濃度が高いことを示唆している。一方血漿メラトニン濃度は長時間の瞑想中に減少するが、これは本研究では説明されていない知見である。また、セロトニンは、1時間の瞑想と休息の両方の後に減少することから、セロトニンは一般的な休息のマーカーであり、瞑想特有のリラックス効果の指標ではない可能性が示されました。
いかがでしょうか?瞑想を日常的に習慣にしていると、平常時のメラトニンの血中濃度が1.5倍になるなんて素晴らしくないですか!これはもう、松果体を活性化して直観力をアップしたり、プラーナの摂取率を上げて世界の飢餓問題を解決して、世界平和に少しでも貢献したいと思っている者としては、願ったり叶ったりです!
だけど、この論文中のこちらの一文はちょいっと不思議に思いませんでしたか?↓
1時間の実践後、メラトニンは瞑想者では中央値3.4pg/ml-1まで減少したが、基準群では変化がみられなかった。
また1時間の実践後、瞑想者と対照群の両方でセロトニン濃度が低下した。
また瞑想者群において、瞑想3時間後には、瞑想者のメラトニン濃度はさらに減少した。
なぜ瞑想習慣者ではメラトニンの濃度が瞑想をすればするほど、減少したのか?それについて考察してみたいと思います。
瞑想習慣者の脳内で起こっている事
タイのタオガーデンでは気功マスターである、マンタク・チャ師の21日間のdarkroomのリトリートも開催されています。(もし機会があったら、是非参加してみたいと思っていますが、コロナなのでどうかしら…)
マンタクチャ師は、darkroomで過ごすことで私たちの松果体が、活性化され、メラトニンの分泌量が増加するにつれて、以下のような脳内ホルモンが徐々に分泌されていくと言っています。
昼間は光を浴びることでトリプトファンからセロトニンが作られる。そして、夜暗くなると松果体でセロトニンがメラトニンに変化する。現代人はフッ素などで松果体が石灰化しているので、小児より成人の方が松果体で作られるメラトニンの量が少ないそうです。
大体成人で平均3mg、小児で平均5mgほどだそう。う~ん、松果体の石灰化は避けたいですね💦でも、ご安心ください。そんなケースでも、darkroomで、外界からの光、音、刺激を遮断して、体を休めて修復モードに入ることでメラトニンの分泌量が格段に上がるそうです。
マンタクチャ師によれば、darkroomに入って2~3日で松果体で作られるメラトニンの量は25-35mg程度になるそう。そこまで増えると、今度はメラトニンが5-Meo-DMTという物質に変換されます。
この物質は精神の分子と呼ばれるDMTの前駆物質で、この物質が松果体で作られ始めると、ビジョンを見たり、高次元の音を聞いたりするような世界に入っていけるそうです✨👼良いね👍
そして、さらにdarkroomで過ごすことで、メラトニンの分泌量がさらに増え、35-45mg位になった所で体外離脱を起こす精神の物質と言われているDMTに変換されます。
一般的には死ぬときにしか体外離脱は体験できないというのが、相場ですがdarkroomで過ごすことで、普通の人でもDMT体験が出来るなんて素晴らしいですね!
しかもLSDなどの麻薬と違って、体内で自然に合成されるものですからシャブ中や気違いになるリスクもなくて安全です!
瞑想って本当に凄くないですか!
前置きが長くなりましたが、今までところで「なぜ瞑想習慣者ではメラトニンの濃度が瞑想をすればするほど、減少したのか?」について解くカギとなるヒントがありましたよね。
勝手気ままに考察
さて、ここからは勝手気ままに考察してみたいと思います。恐らく瞑想習慣者の脳内では平常時は松果体が活性化して、メラトニンの血中濃度が高い。しかしながら、瞑想中はさらにメラトニンの生成量が上昇したので、そこから5-Meo-DMTやさらにはDMTに変換された。こう考えるのが自然ですよね✨
という事で先の研究結果で、瞑想すればするほどメラトニンの濃度や、メラトニンの前駆物質のセロトニン濃度も低下したのではないかと思います。(はい!以上ともりんの勝手気ままな考察でした❤笑)
さあ、いかがでしょうか?私は書いているうちに、部屋の電気を消して瞑想したくなってきました。また、このような理由から最近は光を遮断するために、夜瞑想するのがお気に入りです!
お知らせ
松果体フリークとしてはプラーナの摂取率をアップしたり、瞑想の素晴らしさを伝えるために瞑想ガイドさんや瞑想仲間と一緒に定期的に、おしゃべり瞑想会を開催しております。
おしゃべり瞑想会は話して聴く、アクティブな瞑想会なので、じっと座って瞑想するのが苦手な方にも楽しんで頂けると思います❤
また、毎回テーマを決めて開催していますので、ご興味のあるテーマについて他の方のお話を聞くことが出来るので、それも楽しみの一つです!毎回私も皆様から沢山学ばせて頂いております。
✅次回のおしゃべり瞑想会は
11月27日(土)20:30~22:00で開催します。
★参加費無料
★テーマは松果体&チャクラの活性化です❤
瞑想仲間の鑑定士の美沙那とご一緒にお届けします!
質問タイムも設けるので瞑想が終わったら気楽におしゃべりしましょう!
美沙那ちゃんのブログです❤
https://note.com/note_bishana/
✅12月のおしゃべり瞑想会の予定
★12月9日(木)13:30~15:00
この会は引き算の瞑想ガイド歴10年のkoji先生がゲストで来てくださいます。瞑想フリークの方のご参加をお待ちしております!
koji先生の瞑想について詳しく知りたい方はこちらのHPへ
(この日まで待ちきれない方は、koji先生の体験レッスンもお勧めです❤)
↓
https://meditation.co.jp/
✅ご参加方法
ともりんの公式ライン
子育てさとりのレシピのラインに
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公式ラインにご参加のURLを
お送りいたします☺
どうぞよろしくお願いいたします❤
「おしゃべり瞑想会」
次回の開催は11月27日(土)20:30-22:00です♪
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