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正しさと発言

こんにちは、第6回目の投稿です。
今回は兄弟げんかの愚痴を...笑

もう何が気に食わなくて喧嘩してたかは忘れたのですが
母が喧嘩の仲裁に入った時に、兄に対して
「なんでそんな風に言うの!」と訊いて
その質問に対して兄が
「だって事実じゃん」と即答したんです。

さあ本題です
確かに事実は言われたら何も言い返せないように思えます。
しかし、「事実だから」は何でも言っていい理由になりますか?

たまにというか、よく
「正直者が馬鹿を見る」という言葉を見て
「こんな世界間違ってる」「そんな世界を変えないと!」なんて
いう人がいますが、そんな人こそ間違ってると思ってる。

私は、「姿勢が悪い人」「字が汚い人」「嘘がつけない人」
にカッコよさを見いだせない。ほかに魅力があっても...
大人になれよって、なってみろよって

だから、「本当のこと」を羅列する人、好きじゃない
「正論」でもないと思ってます。

話は変わりますが、
私の周りに多少勉強ができて「理論っぽい」馬鹿がいるんです。
「理論」の対義語で「感情論」がありますが
感情論を子供っぽいと言って排除する理論野郎いないですか?

私はこの真逆な意味を持つ2つの思想を併せ持ってる人に
非常に魅力を感じるんです。
この2つは「矛盾」として理解し、持ってることで
やっと人間らしい、カッコいい、愛すべき人間になれる

理論に重きを置きすぎて無感情に行動する人は
不気味で、機械的で、つまらなくて好かれない。
感情任せで好き勝手に行動する人は
話が通じず、振り回されて、すぐ飽きる。

ただ、この2つ、キレイに共存させようとすると
一生悩みが尽きないと思う
悩んでてほしい。
「こうなった方が良いに決まってるけど、ああなった方がカッコいいなあ」って。

語彙力がなく、つたない文章で、
誤解をたくさん招きそうですが何かあったらフォローして
今後の文章から確定してください。笑

800文字弱...よく読んでくださいました。

これからもボチボチ、
何かあればメモ程度に

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