ダブルモニターだと劇的に効率UPする作業
ダブルモニターとは、1つのPCに対して2枚のモニターを装備した状態のこと。
デスクトップでも、ラップトップ(ノートパソコン)でも、最少装備でセットするなら、モニターのケーブルをPCに繋ぐだけでいけます!
ダブルモニターだと、びっくりするくらい作業効率が良くなります。
多くの人が言うのは、「一度タブルモニターにしたら、2度とシングルに戻れないくらい便利」ってこと。
そこで今回は、ダブルモニターで、特に便利になる5つの仕事内容をご紹介いたします!
1.見ながら書ける!
たとえば、noteを書くときとか、何か少し調べながら文章をまとめることもあるでしょう。
あるいは、下書き用のメモや資料をベースに記事を作ったり。
こういう執筆作業をするときに、ダブルモニターだと、めっちゃ便利です。
左側のモニターで執筆をしながら、右側のモニターにはブラウザやメモ帳などの「見たいもの」を広げておく。
こうやって使えば、いちいち使っているアプリを切り替えなくても、スラスラ執筆に集中できます。
実際に、この記事も同じように書いているよ。
私の場合は、癖で、右側で執筆をしながら左側のモニターで下書き用のテキストエディタ(メモ帳みたいなやつ)を広げています。
こうした作業環境に慣れると、出先でラップトップの「シングルモニター」でやるときに、すごく不便でテンションが下がる。笑
でも、それくらいダブルモニターが便利なんだ。
アプリを切り替えるたびに「あれ、どこいったっけ?」ってなるのは時間もかかるしストレスだからね。
2.もうスタートで失敗しない!
どんなお仕事でも、リサーチってのは大切ですよね。
プロジェクトや作業のために、下準備として何かを調べ上げる。
それをまとめて記録していく。
こうした丁寧なリサーチが、良いクオリティの仕事に結びつきます。
もちろん現代は、インターネットを使って、必要な調べ物をすることも多いでしょう。
そして、そのままパソコンに記録をしていく。
このとき、リサーチがおろそかになったり、記録をミスったりすると、その後の仕事に大きな影響が出ることもあります。
そう、リサーチって、仕事のスタートラインであり土台でもあるから、そこでコケると、後々に影響してくるんだね。
そこで気をつけなきゃいけないのは、パソコンでリサーチ画面と記録画面を何度も切り替えている間に、だんだん面倒くさくなってきたり、調べた内容を正確に記録することにミスが生じるという事態。
これが起こると、知らぬ間に仕事のクオリティを下げていることになる。
なので、こうしたリサーチ&記録といった作業も、ダブルモニターが役に立つよ。
効率という意味でももちろんなんだけど、「正確さ」という意味でも効果があると思う!
1枚のモニターでリサーチをし、もう1枚のモニターで記録をする。
「見ながら書く」から、ミスが発生しづらい。
モニター1枚の場合・・・
「見て、覚えて、切り替えて、書く」
でしょ?
モニター2枚の場合・・・
「見ながら、書く」
から、ミスしづらいのよ。
ただ、次はめちゃめちゃダブルモニターでやると良い仕事だから、これはぜひ取り入れてほしい!
テレワークで働いていたり、オンラインの仕事をしている人には必須と言えます!
ダブルモニターならではの、資料作成の効率化なども説明します。
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