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【森下コラム】ファンからスタッフへ。フレンドフーズとわたし⑦
フレンドフーズのお客として通い、その後スタッフになってくれた森下さん。この連載ではそんな森下さんに、フレンドフーズについて想うことを綴っていただきます。第7回目となる今回は、改めて、スーパーマーケットのお話です。
日常に彩りをくれる場所、スーパーマーケット
明日のたのしみが、わたしを動かす。
例えばシャンプー。
新しいシャンプーを使う日のお風呂は、とってもわくわくします。
(急にお風呂が好きになる!)
例えば朝ごはん。
新しいジャムを使うぞ! という朝は、シャキッと起きられたりする。
知らない味に出会う前は、わくわくする
日々の楽しみって、実はこんな小さなこと。でも、それが楽しい。
海外旅行に行って、日常と違う空気や匂いを味わうことと、食べたことのない野菜や日用品をスーパーで買って、生活に取り入れることは、わたしの中ではひとつの延長線上で繋がっています。
だから、スーパーマーケットが好き。
市場 (market) を超える (super)で、「スーパーマーケット」。
八百屋、魚屋、肉屋、花屋、道具屋、、、そこはそれぞれの市場を飛び越えて好きなものを選べることで、日常に彩りをくれる場所。
新年度ということもあり、改めてスーパーマーケットに感じる魅力を書いてみたのでした。
この記事を書いた人
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氏名:もりした ゆき
部門:デリカ部
高知県出身、京都歴10年目。すきなお店は、スーパーとパン屋さん。晴れ女です。