【アンバサダー企画】あの品、どうでした?:フロア部おすすめ品編
2023年4月よりスタートした、フレンドフーズのアンバサダー企画第2弾! 7月までの活動期間中、6名のアンバサダーさんに協力いただき、フレンドフーズが「今おすすめしたい品」を毎月お試ししてもらう企画です。
アンバサダーさんたちにはフレンドフーズからご提案する品を受け取った後、それぞれご自宅で好きなように調理し、食卓に並べてそのご感想をInstagramでご紹介いただきます。こちらのnoteではその月のおすすめ品と、それぞれの食べ方やご感想をお届けします。
今回はフロア部より「夏におすすめのグロッサリー」をテーマにした3品を提案し、皆さんにお試しいただきました! 高温多湿となる季節でも使い良い、中長期的に保存ができるイチオシ品をお届けします。
※価格はすべて税込です
6月のおすすめ品
まるはら「鮎魚醤」
鮎と塩だけで作った魚醤。 ナンプラーに比べて発酵熟成の期間が短いため、クセが強すぎず、鮎の旨みと塩味が程よく感じられます。お醤油代わりに冷奴や卵かけご飯にかけたり、オイルと一緒にお刺身にかけてカルパッチョ風にしたり、その他おひたしや即席キムチ、パスタ、炒飯、スープの隠し味としてもおすすめ。塩味と旨みを足したい時にピッタリの優秀な魔法のエッセンスです。
価格:100ml 864円
フーズパレット「本山油」
4か国の日本大使館で公邸料理人を務めた、本山孝弘氏が考案した無添加の万能調味料。亜麻仁油や米油に、なつめ、にんにく、落花生、生姜など9種類の薬膳食材が漬け込んであります。具材はカリッとした食感で、料理に混ぜる・かける・のせるなど、何でも来い。合わせるお料理は卵かけごはんや和え物、サラダなど和洋中問わずに使えます。
価格:100g 1,080円
仙人スパイス「純胡椒」
インドネシア・カリマンタン島で採れた緑の胡椒を、房のまま塩水に漬け込んだもの。乾燥した胡椒に比べて胡椒本来のフレッシュなスパイシーさが感じられます。お刺身やスープ、おにぎり、パスタ、お粥、餃子などのトッピングにどうぞ。
価格:130g 1,190円
アンバサダーさんに聞く!「おすすめのあの品、どうでした?」
以上3品の「夏におすすめのグロッサリー」を、アンバサダーさんはどんな風にアレンジされたのでしょうか? 皆さんのInstagram投稿から、調理例と感想をお届けします!
冷ややっこに鮎魚醤をあわせたpeche2013さん。白ねぎとじゃこを多めのごま油で香ばしく炒めてお豆腐の上にのせ、鮎魚醤をかけて食べたそうです。「蓋を開けると鮎の香ばしい香りがふわーっと漂います。クセはなくお醤油代わりに色々と使えそうです」とのこと。
本山油はガーリックとオイルの風味をいかして、素麺と和えてみたそう。揚げなすと鶏ささみ、水菜をトッピングし、上から出汁つゆと本山油をかけて完成の、夏にたくさん食べたいメニューに仕上げてくださいました。
純胡椒は「辛すぎないのが良い! これはサーモンに合う!」と閃いたすえ、ポテトサラダに。ご自身が営むパン教室で焼いたバゲットを添えれば、パーティーにもぴったりな一品の完成です。
3hmama281119さん
「普段あまり冒険はしないタイプ」という3hmama281119さんも、この機会に初めての調味料にチャレンジ。「それぞれ特徴がありながらも、意外となんでも合わせやすいな」という印象だったといいます。
「少し舐めただけでもめちゃくちゃ美味しくて感動!」だった鮎魚醤は、魚介系との相性がいいのではと思ったとのことで、たたいた海老とすりおろした長芋を合わせたお団子に、ちょい足しして使用。「それだけで十分の旨み!!!!!」と絶賛の声を頂きました。
本山油は、フレンドフーズで販売中の発酵食堂カモシカさんによる「甘酒ラー油」と一緒に、醤油麹ベースのスープに合わせて使用したそう。また、塩麹を使った野菜炒めにちょい足ししても美味しかったとのことでした。
「和洋中なんでもいける、まさに万能調味料! 家に1本あるとなんだか料理上手になった
気持ちになります。ギフトにも良さそう!」と感想を頂きました。
純胡椒は今回の商品のなかで一番好みだったとか。
「いつもの胡椒をこの純胡椒に変えるだけで大人な味!」とのことで、ポテトサラダにのせたり、チキン南蛮のタルタルソースにトッピングしたりと、いろいろとアレンジいただいたといいます。
そして一番おすすめだったという食べ方は塩おむすびへの使用。胡椒が漬けてある塩水を炊きたてのご飯にたらし、純胡椒をそのまま入れて一緒にギュッ。トッピングにも数粒のせたら完成です。「ある日の朝ごはんにしたら美味しすぎて震えました」と、絶賛のひとこと。
nao.24pianoさん
魚醤と聞くと臭みが気になる方も多いと思いますが、「臭みがなく、食べやすい。というかこの味の虜になってしまった!!!」とコメントをくれたのはnao.24pianoさん。
キャベツと豚バラの重ね蒸しに少しかけると、上品な味わいに仕上がったといいます。
さらには冷奴やスープの隠し味、釜玉うどんにかけるなど、色々と活用いただいているそう。
本山油はポテトサラダにかけて使用。「ザクザクという食感がたまらない! レンチンしただけのポテトさんが、ワンランク上がった気がしました。笑 かけるだけで気分が上がるって最高!」との嬉しいお声を頂いています。
純胡椒はシンプルに、ローストビーフに添えて。ソースがなくとも、純胡椒だけで十分だったのだとか。爽やかな辛みと塩気、プチッとした食感がクセになる商品だったとのことでした。
coco_coconianさん
ナンプラー好きのcoco_coconianさんは、以前から鮎魚醤の存在が気になっていたそう。
「舐めてみると、びっくり!! ナンプラーと違ってクセが無い!! でも、ものすごく深い味わいで美味しい」
「ナンプラーを使うと一気にエスニック味になるので、ナンプラーはナンプラーで良さがあるのですが、、、鮎魚醤はその真逆で、クセが強くないことが特徴的でそれが素晴らしいんです!! なんていうか、主張は控えめなのに、ものすごく味に奥行きがあって、そういうところに私はもの凄く惹かれました。笑」
と、感想を寄せてくださいました。
今回紹介した他の2品と合わせて“全部のせ”で、「塩麹鶏ハム」に使用いただいたそうです。
「サクサク香ばしさのなかに甘みがあって、合わせる食材によって、いろいろなお料理として楽しめそうな万能調味料」とコメントくださった本山油は、今回はサラダに利用。
鮎魚醤とあわせれば、水菜のサラダの即席ドレッシングに変身です。「エスニック料理とは違う、なかなか世の中に出回っていないようなドレッシングになるので、普段使いにも特別な日にも使えますよ〜」とのことでした。
本山油はさらにもう一品、「キャベツとチキンのアジア風サラダ」にも。アメリカにいた時にたまに見かけたアジア風サラダなのだそうで、本山油に入っているニンニクやごま、ピーナッツ、カボチャの種などのかりかり・サクサクなトッピングと、亜麻仁油がいい仕事をしてくれたといいます。
純胡椒はいろんなお料理のトッピングとして使用されたそう。「ケイパーのような見た目なのですが、口にしてみると塩漬けなので全く酸味はなく、プチッとした歯ごたえとともに、胡椒の香りと辛さが口いっぱいに広がります!!」と感想を届けてくださいました。
実は生の胡椒を食べるのが初めてだったというcoco_coconianさんですが「これを単体で食べると、なかなかの辛さが際立つのですが、他の食材と一緒に食べると、これが本当にちょうど良いバランスになるのが不思議です。このパンチが何とも素晴らしいので、胡椒味を効かせたいお料理にはとってもぴったり」と、これを機にかなりハマったそう。
j.i__jun.asamiさん
j.i__jun.asamiさんは「素材の主張を楽しむ3種類の調味料」と謳い、それぞれの品をアレンジ。
イタリアンのシェフにもファンが多いという鮎魚醤は、「初夏のイタリア風冷奴」の味付けに使用されました。少量を使うだけでもしっかり風味を楽しめるとのコメントです。
また本山油は「アボカドの冷前菜」にかけてアレンジ。「食感も楽しいこちらの商品は、目玉焼きやサラダにも相性バツグン」と、他にも幅広く楽しんでいただいているようです。
「プチッとした食感と芳香が特徴的」と感想を頂いた純胡椒は、「冷やしカルボナーラうどん」に添えて。ベーコンの風味にピリッと加わるスパイスが、料理全体を引き締めてくれそうですね。
vinoanaranjadoさん
「家庭料理がレベルアップする万能調味料三種」と、Instagramでご紹介くださったのはvinoanaranjadoさん。
鮎魚醤はチヂミのつけだれとして使用いただきました。柚子胡椒を少しチヂミにのせれば、いつものチヂミが風味豊かな大人な味わいに変わります。
また本山油は麻婆豆腐の風味づけに。vinoanaranjadoさんいわく、「旨味がたっぷり詰まっているので、香味野菜や調味料は自宅にあるもののみで十分です」とのことです。
さらに「純胡椒」は茗荷と合わせて、香味和えに。晩酌時のおつまみにもぴったりの、5分でできる簡単メニューにアレンジいただきました。
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自分の定番が決まっていたり使い切れるか不安だったりで、なかなかチャレンジしにくい新しい調味料。でも、一つ迎えるだけでグンと料理の幅は広がります。気になったものがあれば、ぜひ挑戦してみてくださいね。