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【スタッフおすすめの“ほんまもん”】 スモークハウス白南風「白南風スモークソーセージ」「白南風スモークベーコン」編

京都市左京区のスーパーマーケット・フレンドフーズから、イチオシの商品をご紹介する本企画。今回は精肉部編をお届けします!

※価格は全て税込表記です

今回のおすすめ商品:スモークハウス白南風「白南風スモークソーセージ」「白南風スモークベーコン」

こんにちは。精肉部の田村です。今回、精肉部からは、燻製の香りがクセになる「白南風スモークソーセージ」「白南風スモークベーコン」をお持ちしました。

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△上:スモークハウス白南風「白南風スモークソーセージ」(100g 831円)、下:「白南風スモークベーコン」(100g 747円)

販売元のスモークハウス白南風さんは、島根県は出雲大社近くの住宅地にある燻製工房。スモークソーセージとスモークベーコンには、地元・島根県で育った鮮度のいい豚が使用されています。

味付けは食塩と黒胡椒のみで、とてもシンプル。噛むとしっかりとした歯応えとともに、原木の薪で長時間燻されることで染み込んだスモークの香りと、熟練の手によって引き出された肉の旨みを感じることができます。

こちらの品の製造方法は、楢や桜の原木を薪に使い、大きなレンガの窯の中でゆっくり時間をかけて燻すというもの。この製法を知っている人は日本でも数が少ないのですが、肉の旨みを最大限に引き出し、食材本来の力を存分に引き出すことができます。また火と煙の力で殺菌も叶うのです。

さらには、同社代表の青木章さんが長年の経験で培ってきた独自の技術により、肉を赤く美しく発色させることも可能に。自然の力のみを巧みに利用してつくっているので、防腐剤や発色剤、化学調味料は一切不要といいことづくめです。

「白南風スモークソーセージ」「白南風スモークベーコン」を仕入れた理由

フレンドフーズの食哲学の礎を築いた、当社・先代社長おすすめの一品。

フレンドフーズには「美味しく、少なくとも体に悪くないほんまもんだけを世の中に発信する」という販売理念があります。

一般的に販売されている安価なソーセージやベーコンには、防腐剤や発色材、化学調味料が使われている商品が多いのが現状。言い方を変えれば、防腐剤や発色材、化学調味料を使わずに、美味しくてキレイな色をしたソーセージやベーコンをつくること自体、とても難しく希少であるということです。

当社では自身の販売理念をもとに、ほんまもんのソーセージとベーコンを追い求め、スモークハウス白南風さんの品に出合うことができました!

イチオシの食べ方

まずはお好みのサイズにカットし、表面に焼き目がつくくらいフライパンで火を通してからそのまま食べてみてください。口に入れた瞬間、上質なスモークの香りの豊かさに驚くこと間違いなしです! 

少しアレンジしたいときは、パンに挟んだり、パスタやチャーハンなどに入れたりしても。いつものメニューも上品な味わいに変わるはずです。

また今の寒い時期はおでんに入れるという手も。長時間煮込んでもスモークの香りは損なわれず、おでんのだしともとても合うのでぜひお試しください!

あわせて買いたい!

スモークハウス白南風さんの品がお気に召していただいた方には、薫製倶楽部さんの「倉敷ソーセージ」と「倉敷ベーコン」もおすすめです。

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△上:薫製倶楽部「倉敷ソーセージ あらびきソーセージ」(100g 328円)、下:「倉敷ベーコン ブロック」(100g 430円)

白南風さんの品と同じく、無添加でつくられるこちらの商品。原材料には魚(いわし、かつお、そうだかつお、さば)と昆布、椎茸をあわせた粉末だしが使われており、風味豊かな味わいです。

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無添加ながら、いつもの料理に深みを出してくれる今回ご紹介したソーセージやベーコンは、料理の心強いパートナー。ぜひお試しください!

最近のひとこと

京都市内を観光することが好きです。特に嵐山によく行ってます。

この記事を書いた人

精肉部_田村様

名前:田村 匡裕(たむら まさひろ)
部門:精肉部

入社一年目の新人です。フレンドフーズの一員として働けることに喜びを感じながら頑張っています。

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