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【ガジェット紹介】俺の一軍たち〜スマホ編〜

俺はガジェットが好きだ。
できることの幅を広げてくれるし、なによりかっこいい。

これからガジェットネタを書いていきたいと考えているので、まずは自分が何を使っているのか、どういった理由でそれを買ったのかをここで記しておきたい。
もちろんただの自己満でしかない。



1.一軍ガジェットの定義と買う基準

はじめに、一軍ガジェットの定義を明確にしておきたい。

俺の中での一軍ガジェットとは「ほぼ毎日使っている、あるいは自分の生活を支えているガジェット」のことだ。

人の数だけガジェットの選び方はあると思うが、俺の買う基準も併せて記しておきたい。

「必要な機能だけを最小限の価格で」
「QOLが上がるならそれに見合った対価を払う」

勘のいい人なら俺が何を使っているのか思い浮かぶだろう。
これからその答え合わせをしていく。


2.俺のメインスマホ

俺のメインスマホは Pixel6a だ。

デバイス情報
メーカー:Google
容量:128GB
発売年:2022年7月
購入日:2022年8月
特徴:コスパ化け物

はじめに現代人の命とも言えるスマホから紹介する。
これは2021年に天下のGoogleより発売された、初の自社製CPUが搭載されたPixel6/6Pro の廉価モデルだ。

発売当時の価格はそれぞれ下記の通り。(すべて128GB)
Pixel6a:53,980円
Pixel6:74,800円
Pixel6Pro:116,600円

iPhoneで言うとSEシリーズと同じ立ち位置だが、完成度はSEの比ではない。
スマホを動画コンテンツやSNSでしか使わないライトユーザーには十分すぎる機能だし、それを5万円で出してくるなんてGoogleの本気度合いが伝わった。
当時全ライトユーザーに本気で勧めたいスマホだった。

3.なんでこのスマホ?

デバイス情報はこのくらいにして、なんで俺がPixel6aを買ったのか、そして2年経った2024年現在でも使い続けているのか書いていきたい。

結論はやっぱり「必要な機能だけを最小限の価格で」を叶えてくれたスマホだからなんだ。
俺が考える必要な機能は下記の通り。

・指紋認証が搭載されている
・Type-Cで充電ができる
・おサイフケータイ搭載
・SNSやネットサーフィンをストレスなくできる

それぞれの理由を説明していく。

・指紋認証
当時のスマホは指紋認証or顔認証のどちからだった。
だから顔認証との比較になるんだけど、指紋認証はとにかく楽だし、マスクにメガネの顔でも関係なく使えるし、どんなに暗い場所でもロックを解除できる。
当時の顔認証は上記の状況だとやっぱり弱かった。

・Type-C充電
PCやイヤホンがType-Cで充電できるこのご時世、わざわざスマホだけ別端子になるのは不便すぎる。

・おサイフケータイ
スマホ決済が楽。モバイルSuicaが使いやすい。

・SNSやネサフがストレスなくできる
言うまでもない。

上記の機能を5万円で買えるんだ。
当時発売されていた6~10万円のスマホの存在意義がPixel6aによって消されたんだ。(自社製品のPixel6も殺してしまっているが・・・)
10万超のハイエンド機種にはスペックは届かないが、そこまでの機能は必要なかった。


4.今も使い続けている理由は?

購入から2年経った2024年現在でもPixel6aを使う理由は簡単で、俺がときめくスマホが2年間販売されていないし、そもそもPixel6aが全然ヘタレないからなんだ。

最近のスマホは顔認証の性能が上がっているし、あれだけ頑なに呪われたLightning端子を使っていたiPhoneも15シリーズからとうとうType-C端子になった。

ただ、価格が高すぎる。

iPhoneは相変わらず高級路線で10万はするし、
Pixelは格安路線を走っていたはずがPixel9で10万を超えた。

いや、5万のスマホでも10万のスマホでもやること同じやん。
10万あったらパソコン買えるって。

5.今後のスマホ

とは言ってももう2年も使っているし、1年後にはガタがきてもおかしくない。

現状だと次の候補となるのはPixel8aだ。

Pixel6aよりもできることが増えたが、買い換えるほどの価値は感じないため、今日まで購入に至ってない。
2024年10月現在7万円で買える。

これから発売されるであろうスマホの中で期待しているのは
Pixel9aやiPhoneSE4だ。

一年後に上記2機種が発売されていない、または発売されていてもコスパがイマイチならPixel8aを買っているだろう。
Pixel6aにガタが来ていたらの話だけど・・・。

こんな感じで俺のスマホに関するこだわりを書いてきたが、次回も別のガジェットを紹介するつもりだ。
最後まで読んでくれてありがとう。

2024年10月31日






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