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寂しがりやのくせに

はろー、6月。

ChatGPTに短編小説を書かせてみました。

以下のプロンプトと、前提条件として私自身の過去のエントリー(記事)の要素を少し与えた結果生成された短編小説が素晴らしいので共有します。
※プロンプトに含まれる条件、生成された小説などは私の個人情報とは一切関係ありません。

使用アプリは文末に書きます。

まずプロンプト(レシピ)↓

以下のタイトルと入力情報と条件と制約を使用して、500文字程度の短編小説を書いてください。事実である必要はありません。
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タイトル:
誰かから好かれていても結局人生はつらい
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入力:
・優しさが苦痛
・恋人と別れたい
・自由が好きなのに寂しがりや
・一途ではない
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条件:
・切ないストーリー
・ハッピーエンドではない
・異性愛
・書き手は女性
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制約:
・500文字程度であること
・会話文を2,3回含むこと
・会話文はタメ口であること
・一文一文は端的にする
・恋愛小説

実際出来上がった短編小説↓

### 誰かから好かれていても結局人生はつらい

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私の名前は美咲。彼氏の隆とは3年付き合っている。彼はとても優しい。でも、その優しさが時々苦痛に感じる。

「美咲、今日はどこに行きたい?」と隆が聞く。
「どこでもいいよ」と私は答える。
彼の笑顔を見るたびに、心が締め付けられる。

自由が好きな私にとって、彼の愛は重い。寂しがり屋のくせに、一人の時間を求めてしまう。一途ではない私は、他の男性にも目が向いてしまうことがある。

ある日、決心を固めた。「隆、話があるんだ」と彼に告げる。
「何?」と彼は不安そうに言う。
「私、別れたい」と正直に伝えた。

彼はしばらく黙っていた。そして、ゆっくりと「分かったよ」と答えた。その瞬間、彼の優しさがまた胸を刺した。

部屋に戻り、一人になると涙があふれた。自由になったはずなのに、心は空っぽだ。寂しさが増すばかり。彼のことを考えると、胸が痛む。

結局、誰かから好かれていても人生はつらい。私には、真の自由も幸せも手に入らなかった。どこかで、自分を見失っていたのかもしれない。

外の景色を眺めながら、自分の選択が正しかったのか考える。でも答えは出ない。人生は複雑で、私の心も同じだ。愛されていたことに感謝しながら、ただ生きていくしかない。

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500文字程度の範囲内で、恋愛小説として切ないストーリーをお届けしました。

素晴らしい…。
小説やネットの記事はアイディアや情報があれば秒で書けますね。

使用したツール:
ChatGPT(課金済み)
https://apps.apple.com/jp/app/chatgpt/id6448311069

AIを使いこなせない人間は段々淘汰されていくんだろうな、という気持ち。
AIに使われる側よりAIを使いこなせる側になりたい。
みんなも課金してどんどん使用してみた方がいい。
Chat GPTをGoogleみたいに使ってる人がたまにいるけど、有益な使用法はそういう使い方じゃないです。情報を聞くならGoogleでいい。
「あなたは優秀な〇〇です。〇〇について5歳児でも分かるように説明して。」とか聞くなら良いと思います。
私も淘汰されないようにしよう。

プロンプトを変えて色々な小説を生み出し、自分で読んで楽しんでる、そんな苦手な6月の幕開けです。
2年間ありがとう。

皆様、良い週末をお過ごしください。

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