【日記】地道な手作業【22/5/10】

日曜日にやったこと。①レース編みのドイリーの製作を進めました。②餃子を作りました。

今回の餃子は50個作り、夜ご飯に20個食べて残りの30個は冷凍する計画でした。餃子を手作りするのは結構好きなのですが50個作るのは流石に初めてで、餃子を包みながら、私はこういう反復作業というか、手作業が大好きなのかもしれない……と思いました。

というか日曜の午後を編み物と餃子作りで過ごす人間、手作業好き以外の何者でもないだろ!という感じですね。

しかし編み物と餃子包み、同じ地道な手作業なのに「それ以外のことを考えるか」という点で全然違ったのです。あくまで私の場合ですが、面白かったので記録しておこうと思います。


編み物をしている時の私は、つい他のことを考えてしまいます。noteにこんなテーマで書いてみるのはどうか……とか、人生これからどうしようとか。

ネガティブなことを考えてしまうことも多いので、編み終わった時の頭の疲労感が半端ないです。もちろん編み図を読みながら、BGMにラジオや動画を流しながら、編んでいるのですが。全く違うことを考え初めて止まらなくなってしまいます。


餃子を包んでいる時は、タネの量が適切かどうかしか考えていません。ちょっと多かったかな〜とか一つ一つ判断し、次に包むものに反省を活かす、次こそは完璧に包んでみせる!ということしか考えていません。自分でもよくわかりませんが……。

あと意識高そうに見えますが、自分は餃子の包み方に自信があるわけではありません。ただ、このトライ&エラー?PDCAサイクルを回す?のが楽しいという感覚があります。


そんなこと言っても、先日のnoteで語った通り編み物は楽しいのですが。

餃子包みと比べると、無駄に疲弊している気がするというだけなのです。

編み物は、こまめに編んだ部分を確認して間違っていれば解いて編み直すのですが、餃子は包み直すことなんてありませんし、その緊張感の違いもあるのかもしれません。

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