【日記】SideMのライブから一週間。思ったことをつらつら書いてみる【22/1/17】
1月8日と9日に行われたアイドルマスターSideM 6thライブツアー東京公演が最高でした。私は運良く2日目に現地参戦することが出来まして、SideMのエネルギーを全身で受け取ることができました。1日目は配信の参加すら出来ないスケジュールだったので、アーカイブでの視聴でした。
17日いっぱいでアーカイブの視聴期間が終了してしまい、また円盤が発売されるまでの間「心の支えを失った感」を抱えなくてはいけないのかと思うと辛いですが、こればっかりはどうしようもありません。
S.E.Mのライブは、やっぱり良いですね〜。相変わらず振り付けめちゃくちゃ面白いし歌は熱いし。MCも全体曲も何もかも、いつものS.E.Mでした。私の大好きなS.E.Mでした。
「運命光年」の演出がめちゃくちゃロマンチックでした。イントロからAメロに入るタイミングで景色が一気に変わったところが最高で、あの瞬間のことを一生忘れないと思います。
演出で言うと、「Bet your intuition!」の照明がカッコよかったのにアーカイブの映像にステージ全体を映している瞬間がほとんどなくて、現地で見ることが出来て良かったなと思いました。
歌っている声優さんを一人ずつ抜いている映像ばかりだったのですが、歌っている人以外には照明が当たっていない時があったり、ステージ全体で見た時のカッコよさが桁違いだったんです。
この曲自体は絶対に披露するだろうと思っていたのですが、スタンドマイクは予想外で思考回路が停止しました。
SideMの楽曲を普段聴いていると、自然と涙が出てくるような曲が沢山あります。
「はんどめいど・きみはーと!」はあんなに明るい曲なのに聴くたびに目に涙を浮かべてしまうのですが、ライブだと怪獣が出てくる映像やカラフルなレーザーでテンションぶち上げてくるじゃないですか。心の底から楽しかったです。(それでもラスサビあたりはうるうるしてしまいましたが…。)
このように、普段は心の支えになってくれる優しい曲が、ライブだと楽しいテンションぶち上げ曲になることがSideMの良さだなと思います。泣いたり笑ったり、目の前で起こっている状況に思考回路が停止したり、生きているなーって実感します。
SideMらしいと思った部分に、1日目のセットリストで「オモイノウタ」→「With…STORY」→「Planet scape」→「流星PARADE」というブロックがありまして。この号泣不可避の3曲が続いたところで「流星PARADE」という力強さがある曲を持ってきてエモエモブロックを締めるのがSideMの良いところだなと、この作品のそういう所が好きなんだよなと改めて思いました。いや、SideMの曲は全部エモくて力強いけれども…。
あと1日目といえば「なんどでも笑おう」ですよ。自分でもびっくりするくらい、曲の最初から最後までずっと泣いていました。Aメロの歌い出し「きっかけはなんだったかな あの日見た輝き」がズルいと思います。
トロッコに乗ってプロデューサーと目を合わせながら歌うアイドルを一人一人映す映像を見て、この曲の歌詞はアイドル全員に当てはまるなあ…なんて考えていました。
こんなに普遍的な曲がシリーズの架け橋になっているの、奇跡みたいなコンテンツだな…アイマスって…と思いました。
他にも最高だった曲やパフォーマンスの話、C.FIRSTの話とかもしたいのですが、キリがないのでこの辺で。
お疲れさまでした!!!!
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