2023年11月5日~11日TCGニュース
こんにちは、竜斗です。
前回FF14始めたって言ったじゃないですか。
めちゃくちゃハマってしまいました。
実際もうちょっとレベル上がっててもうすぐ50です。
MMORPGではあるのですが、基本的にソロで進められるので普通にFFとしても面白いですね。
今やってる部分は後のシナリオより評価が低い部分ではあるのですが、普通に楽しい。まぁおつかいが多いので今の子にはちょっときつい部分があるかもしれません。自分は昔からのFFやドラクエ他RPGで慣れっこなのでそれすら楽しいんですが。
え? カードゲームですか?
と、トリプルトライアド(FF14のカードゲーム、発祥はFF8)なら……。
(MDくらいはちょこちょこやってるけどほとんど出来てない民)
この記事はなんなのか
簡単に言えば今週あったTCGの動向メモのようなものです。
今週公式発表のあった出来事やカード内容に対して好きに書いていく記事になっております。
掲載タイトルは主に遊んでいるもの、動向をチェックしているものとなります。
意見提案はいつでもお待ちしております。
画像は全て引用としての条件を満たすように記載しておりますが、何か問題があれば教えて頂ければ助かります。
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アンジュ・ユナイト
今日のカード
今週からはアクションを見ていきましょうかね。
そろそろ第2弾の情報が少し欲しくなってきますね……。
アクションはプログレス以外に入るいわゆる魔法カードやイベントカードのようなもの。
ヴィエルジュ時代ではターン終了時まで専用のゾーンに置かれるのでターン1回という制限があったのですが、ユナイトでは条件さえ満たせば何回でも使えるようになっています。
緑のアクション、《大地に芽吹く力》は条件がスタートを除く緑のプログレス2体以上で効果がチャージゾーン1つにチャージ+2というもの。
全て同属性のプログレス2体以上という条件のため、積極的に使用するにはデッキをその色に寄せる、あるいは低コスト帯をその色にして使いやすくするなどが必要になります。
《大地に芽吹く力》は手札1枚でチャージ+2と実質1枚使える札が増えてるので便利ですが、チャージはコストやシールドにはなりますがプログレスにはならないので頼りすぎも禁物。
マユカのようなチャージから回収が可能なプログレスと組み合わせるのもありです。
もう1種ぐらい回収できるプログレスがいてくれればいいんですけどね。
カードファイト!!ヴァンガード
週刊ヴァンガ情報局
今回はシラヌイよりシラヌイ骸を含む3枚。
シラヌイにおける切り札、《邪眼冥皇 シラヌイ”骸”》
今回も相手のヴァンガードを支配してリアにアタックさせることが出来ますが、その前に一回リアを支配してアタックが出来るようになりました。
代わりに以前の骸がやっていた相手ヴァンガードによる相手リアガード全体攻撃はなくなりましたが、支配アタックの回数が増えたことでフウライなどで恩恵を受けられるように。
相手ヴァンガードの支配アタックによるドライブチェックは勿論支配した側が行えますが、ドラグヴェーダ引いたらどうなるんだ……? とりあえずこちらのVのスタンドは出来ないので気になるようならイドスファロやヴァルナートにしておくのがいいでしょう。
ただ前述のフウライのスタンド効果にターン1がないのでロマンを求めるならドラグヴェーダですね。その場合の課題はソウルか。
どこヴァン
今回はトリプルドライブブースターのドラエン再録情報。
あと12月までこれで1国家ずつ紹介する形かなー。一応新規ライドラインもあることですし。
内容を見る限り悪くはなさそうですね。とりあえずみんなが欲しいところは入ってる感じがします。
完ガだけ入れておいて欲しかったけど仕方ないか……大分下がってはきてるし、最悪TDのでもなんとかはなるし。
ケテル、ダクステ、ブラントならはじめようセットもまだちらほら見かけるのでそこからパーツを貰ってくるのもいいかもしれません。
遊戯王OCGデュエルモンスターズ
Vジャンプ1月特大号付録カード公開
今回の追加カードは閃刀ストーリーのボスとも言える《閃術兵器-SPECTRA》です。
効果はチェーン2以降で発動した相手の効果を手札・墓地の魔法2枚を除外して無効にし、その後相手のカードを破壊する効果と自分の墓地に魔法がなければATKが0になるデメリット効果を持ちます。
無効効果と破壊効果が別々のため、破壊耐性のあるモンスター効果を無効にした後別のカードを破壊するという使い方も出来るので便利です。
魔法をそこそこに使うデッキであれば制圧カードとしても使えるのでほぼ汎用とも言えますが、閃刀に入るかと言われると……墓地にあってほしい魔法を除外しちゃうしな……。
TERMINAL WORLD収録カード公開(霊獣)
さて、わかってはいたけどようやく新規が見えた霊獣。
《精霊獣使いレラ》は2枚目の精霊獣であり霊獣使いであるカード。
手札から捨てて霊獣の召喚権になる効果と霊獣の破壊を肩代わりする効果、除外されたらデッキから霊獣を特殊召喚する効果ととにかく手厚くサポートしてくれます。
融合素材による除外でも②の肩代わり効果でも除外されるので展開がしやすくなるでしょう。実際カンナホーク1枚から色々出来るとか。
専用リンクも増えました。
いるだけでカード効果を発動するためのリリースを封じることが出来るので刺さるところへはめっちゃくちゃに刺さります。機能不全になる。
QUARTER CENTURY DUELIST BOX収録カード公開
今回はズァークのシンクロバージョンに転生炎獣サポートの2枚。
ズァークは効果としては戦闘でモンスターを破壊した時に覇王眷竜をデッキ・EXデッキ・墓地から呼び出せる効果しかありませんが、破壊されるとPゾーンに行き、Pゾーンから覇王眷竜や覇王門のリリースで再度呼び出せるので何度も立てられる4000の壁としての性能がウリ。
《コード・オブ・ソウル》は自身の効果によって転生リンク召喚が出来る珍しいモンスター。
レベル3以下のサイバースなのでサーチは効きますが、転生炎獣ではないのが残念な部分。
LEGACY OF DESTRUCTION収録カード公開(光の黄金櫃)
新パックの情報一発目はまさかの表遊戯テーマ!
光の黄金櫃は物語の始まりとなる千年パズルが入っていた箱であり、最後の戦いで死者蘇生を封印したことで死者蘇生を無効にした最初から最後までキーとなっていたアイテムです。
そのカードとしての効果はモンスター効果では破壊されない効果、光の黄金櫃のカード名が記されたカードのサーチ、相手が墓地からモンスターを特殊召喚した場合、魔法1枚を捨ててそのモンスターを墓地に送る効果の3つ。
墓地から蘇生を封じる③の効果はまさに最後の戦いにおける死者蘇生の無効化をモチーフとしています。
各モンスターやサポートもそれぞれ作中での活躍に沿った効果となっておりますが、全て書くと本当に今日が終わるので……。
最終的な切り札は《破壊竜ガンドラG》。ドラギアスの親戚か?
黄金櫃があれば手札から特殊召喚でき、除外されているカード1枚につき攻撃力が300上がる効果とLP半分を支払ってこのカード以外を破壊して除外し、その後レベル7以下の黄金櫃が記されたカードを特殊召喚することができます。
このリセット効果は破壊した後に除外するため、モンスター効果による破壊を受けない黄金櫃は無傷となります。
さらに言えば攻撃力は除外状態に関わりなくカード枚数のみを参照するため、《強欲で貪欲な壺》で10枚除外すればそれだけで3000は担保されます。いいのか?
このため、黄金櫃のサーチ役と黄金櫃、ガンドラだけで盤面リセットとワンキルを狙えるので出張も出来そうです。
マジック:ザ・ギャザリング
イクサラン:失われし洞窟に備えてリミテッドで使えそうなカードを見ていこう
前回は構築に使えそうかなというカードを見てきましたが、発売まで一週間に迫り、プレリも始まってますのでリミテッドで使えそうなコモンも見てみましょうか。
ポケモンカードゲーム
シャイニートレジャーex収録カード追加公開
新規も結構見えてきましたね。流石に今回は抽選申し込んだけど当たればいいなぁ。
バトルスピリッツ
公式X情報
今回も契約編:界3章とガンダムコラボより
Vividz
公式X情報
なんか花鳥風月関係が増えてました。
まずやむとルインの入手手段をだな。
追加ミッションは《紅白纏いし華乙女》
チェック条件は《紅華舞踊 夕霧》か《白華舞踊 夕霧》が3回アタック成功すること。
クリア条件はこのカードがあるレーンに相手キャラがおらず、紅白どちらかがエリアにいてもう片方がEXPになっていること。
後述する2種類とこのカードだけでミッション達成可能なので使いやすいミッションですね。
《紅華舞踊 夕霧》はEXPに白がいるとパワー+2000と白がアタック成功すると手札とエネから1枚ずつトラッシュに置くことでトラッシュから登場し、場にいる白をEXPにすることが出来ます。
アタック回数を稼ぐこととEXPに置くことを同時にこなせ、かつこの効果は後述の《白華舞踊 夕霧》も持っているので1枚ずつトラッシュにある上でどちらかからアタックすれば自然と条件を満たせます。
《白華舞踊 夕霧》はトラッシュの効果は《紅華舞踊 夕霧》と同じもの。
登場時にEXPに紅がある時の効果は2000バーン。紅を3回目のアタックにすると相手としてはここで止めたいのでアクセルなどで大型を出してくることもありえますが、その後もう1回白を挟めば2000バーン込みで倒せる可能性が上がります。
《大漁の秘訣 北河岸雫》はスカウトによってエネに送られるとこのカードを含むエネ2枚をトラッシュに置くことで相手のコスト4以下を退場させられるカウンターカード。
また、エリアから除外することでリロードすることも出来ます。
カウンター効果も便利だし、0コストで盤面を埋めるには気楽でリロードでひとまず自分からどくことも出来るので結構色々やれそう。
《魅惑の投擲者 リリン・アルムス》は登場時にコスト4以下をトラッシュから回収し、その後手札1枚をデッキの下に戻せます。
サーチの効くカードをデッキに戻すことで無駄なく回収効果を使えますが、なんか良い組み合わせあるかしら。
Z/X
公式X情報
ドラゴンパックのアウェイクンパニッシャー情報もちょいちょい出てきたので見ていきましょうか。
バラハラは登場時にデッキから3枚見てその中1枚を手札に、1枚をチャージ、1枚をトラッシュに置く効果。デドダムじゃねーか!!
さらにチャージ1枚を使って相手のパワー9000以下のゼクスを破壊することが出来ます。割と範囲広いほうか。
ニノは登場時にトラッシュにイベント3枚以上あればこのターンレンジ2か絶界のどちらかを得られます。
どっちも強いんだけど登場時で選ぶのちょっと弱いな。
除去が構えられてるのがわかっていれば絶界という選択肢になりそう。
さらに攻撃によって相手ゼクスを破壊するとトラッシュからイベント回収できます。なんでもいいのか!?
今回のURはリルフィ。
本体は大変なことになってるようですがかわいい。
効果はデュナミスに表でなってる時相手のゼクスがデュナミスから登場したらこのカードをスリープでNSに登場させる効果と、登場時に相手の手札にあるコスト5以上のカードをデッキの下を戻させて自分が1ドローするか、自分が1ドローし、NSにいる相手のゼクスを破壊することが出来ます。
とりあえず出たら2アドは稼いでくれるので約束分は仕事するか。
アイドルのアウェイクンパニッシャーも出てました。
プリズムは登場時にリソブした後にリソースを手札に回収するか、NSにいるゼクスに8000ダメージを与えられます。
また、トラッシュを2枚除外することで8コスト以下という広い範囲のゼクスを除外出来ます。破壊を介さないの珍しい。
ゼクスでは破壊だけ対策してるカードはあまりないか。
エアはターン1回、リブートのトゥルードラゴンを破壊することで破壊したゼクスのコスト以下のデュナミスにいる表向きのトゥルードラゴンをリブートで登場させることが出来ます。
実質トゥルードラゴンをデュナミスとスクエアで入れ替えることが出来ると言っていいでしょう。
ユイは手札1枚をトラッシュに置くことで相手の8コスト以下のゼクスをデッキの一番上に置かせる効果と、ターン1回イグニッションさせる効果を持ちます。この効果でカードをプレイしなかったら自身に+4000と無駄がない。流石青の巫女。
なんというか、1つ新しいシステム出ると全部に出さなきゃいけないの大変だなぁって改めて感じますね……。
あとがき
今週はこんなところでしょうか。
来週にはイクサラン、12月はお祭りパック多数とやっぱり年末が一番忙しい気がするぅ……。
最近MTGA全然起動してないんですが、流石にイクサランはちょっと触っておきたい。
では今回もお付き合い頂きありがとうございました。また来週。
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