2023年9月10日~16日TCGニュース
こんにちは、竜斗です。
今回は祝日アップになってしまいましたが、昨日はアンジュフェスタに行ってきました。
なので軽くレポートしていきたいと思いますので良ければお付き合いください。
運営さんの想定外もあってかなりの人数が来たため、色々大変そうでしたが、結論から言えば大変楽しめました。
公式ディスコのメンツともお会いしてカード交換したり挨拶出来たし、プロモの5トト3枚揃ったしと概ね満足でした。
対戦や交換をしてくれた方やスタッフの方、この場を借りて御礼申し上げます。
対戦イベントは対戦数によって抽選券が貰えるブルーミングコロシアムと1000円参加費はかかるものの参加賞でスリーブが貰え、かつ勝った分抽選券が貰えるフライトトーナメントの2つでしたが、時間の関係上もっぱらブルーミングコロシアムに入り浸ってました。
使用デッキは【赤青緑レミエル】に【緑白黒ルルーナトト】の2つ。
また後程別記事にて詳しく紹介したいですね。
閉会後には相坂さんと開発スタッフたちのトークショーにミニライブもありました。
何歌うんだろうなぁ、LINK WITH Uか?と思ってたところに1曲目からTears Breaker(最初のアンジュテーマソング)を叩き込まれてすでに涙腺がボロボロでした。それはイジェクトできない。
新曲(恐らくリリンク用)も聞けて大変満足でした。
正直トークショー始まるまで疲れと朝早かったので寝そうだったのに眠気が吹っ飛んだわ。
順位が絡まない対戦形式であったこともありますが、対戦してくれた方もほとんどが前作プレイヤーでもあったのでとても和やかかつ紳士的で自分は6戦しかしませんでしたが、全員良い人でした。民度最高峰と言っても過言ではない。
また公式から情報が出たらお伝えする予定ですが、2弾も出るようなので楽しみですね。
1弾も再販を進めてるそうなのでやってみませんか?
全カード揃ってるから初期投資は5500円とまぁまぁかかるけどその後は本当にかからないし、カードも65種あって構築の幅も広く、正直こんだけしかないのになんでここまで悩むんだ?と思いながら日々デッキ調整してるぐらいです。
プレイングも人によって異なるから辿り着くデッキの着地点も異なっており、一番強いデッキを作る、というよりは一番納得できるデッキを作るというほうが正しいように思えます。
好みの子がいないなって人は2弾でも新しい子が出るのでそちらをチェックしてからでもいいでしょう。
始めよう、アンジュ・ユナイト!
この記事はなんなのか
簡単に言えば今週あったTCGの動向メモのようなものです。
今週公式発表のあった出来事やカード内容に対して好きに書いていく記事になっております。
掲載タイトルは主に遊んでいるもの、動向をチェックしているものとなります。
画像は全て引用としての条件を満たすように記載しておりますが、何か問題があれば教えて頂ければ助かります。
意見提案はいつでもお待ちしております。
アンジュ・ユナイト
今日のカード
今回は《黒夜の魔法 アルマリア》を紹介します。
昨日のフェスタでも撃たれてげんなりするカードNo.1でした。
《黒夜の魔法 アルマリア》はLv5のプログレス。
登場時に相手にチャージ1枚の破棄を要求します。出るだけで仕事する。
エクシードで同名を捨てればこちらはチャージ+1、さらに相手にチャージ破棄を要求とこれだけでシールド値が10000削られました。痛すぎィ!
自身のパワーも10000と黒らしくATKに寄っているため、同コスト帯ではチャージを使わないとガードすら出来ず、6コスト帯でも対応できるのは赤、白、緑の3色のみ。
リンクこそリンク6のΩΣ①で成功しづらく、成功してもパワーが上がるだけですが、このゲームは基本中~終盤になるまでリンクはあまり成功が見込めません。そのため、お互いなるべくチャージを使わずにダメージを抑えたいのですが、アルマリアは高い素のATKでそれを許しません。
序盤から出しても相手の展開を阻害して仕事をし、EXで自身のリンク成功補助と相手のシールド削りを同時に行い、高いATKで少しずつダメージを刻んでいく非常に黒らしい攻撃的なカードとなっております。
突然出てこられると本当に厄介でした……。
カードファイト!!ヴァンガード
週刊ヴァンガ情報局
今回は天輪飛翔ブラントゲート2種とアフタヌーンコラボとリリモナからシャルモートライドラインです。多いな。
まだまだあります。今度はレーヴルスール。
それでは今回のG3、《LeVre♡SoeurS シャルモート》です。
効果は2つ。1つは起動効果でCB1でソウルからG2以下のレーヴルスールを2枚までコール出来ます。
大体オーディアの効果でカルミナと一緒にソウルに置いて1ドローし、シャルモートでまた次のターン呼び出す動きになることでしょう。
2つ目はブーストされずにアタック時、別名でありG2以下のレーヴルスールを3枚選んでシャルモートのパワーと同じにします。さらにシャルモートのパワーが33000以上で相手VがG3以上ならSB2で中央後列もアタックでき、ドライブチェックも行うようになります。
簡単に言えばライドラインのサキュバス4姉妹を左右列と中央後列に展開し、全員がシャルモートと同じパワーになり、中央後列はアタックしてドライブチェックもするという、2-1ドライブの4回攻撃するデッキです。
FVであるコクリスのフレーバーテキストには「ゲームしてお菓子食べてるだけでいい」とありますがダメです。働け。
どこヴァン
今回は天輪飛翔のドラエンサイクル、リリモナはミチュとルーテシアの強化2枚ずつ、月ブシPRとアフタヌーンPRですね。アフタヌーンはネット予約全滅だそうです。何がつくんだ……。
新G3なのでちゃんと紹介したい月ブシPRの《鋼爵竜 スピノマーキス》!
V登場時に山札の上7枚からディノドラゴンを2枚までサーチする効果に、アタック時にCB1、ディノドラゴンを退却させて1ドローと自身にパワー+10000、手札からディノドラゴンをコールしてその縦列にいる相手リアガード全てを退却させます。なんだ最後の一文。
と、いうわけでディノドラゴンを統べるディノドラゴンということで実質たちかぜです。ドラゴンエンパイアの誇る最強陸上部隊が帰ってきた!
効果に関しては4回攻撃かつ縦列の退却という非常に豪快な焼きを搭載したデッキですが、パワーはペルソナライドに依存しがちになりそうです。
V登場時は自身もサーチ出来るのでなるべく繋いでいきたいところ。
さて、今までにない種族サポートですがみんなこう思ったことでしょう。
「今ディノドラゴンどんぐらいいるの?」と。
お答えしましょう。その数19種! 少ねぇ!!
とはいえ優秀なブラキオフォース、10000ブーストになるヴェロキハザード、SB1でG1以下の数分強化されるエオラフィアス、退却に合わせてスタンドするゲイツフォートなどどこかで使えそうなやつが結構います。
中でもゲイツフォートはスピノマーキスでコール&退却するとスタンドするため、1ターンに2回ブースト出来てお得です。
前列要員としてはデメリットはありますが、片側前列は確実に焼けるのでヴァンガードにアタックできるかもしれないハンガーザウルス&サルヴォレックス。相手のドロップをバインドし続け、2枚以下になったらパワーが上がるようになるクラムステゴでしょうか。ドロップ活用するデッキも増えてるので場合によっては刺さるかもしれません。
ともあれこのカードがある以上、今後の新カードでディノドラゴンが出る度に考察がなされることを考えるととても良いカードですね。良いデザインするじゃねぇか。1冊1000円じゃなきゃ讃えてたぞ。
遊戯王OCGデュエルモンスターズ
PHANTOM NIGHTMARE収録カード公開(ローガーディアンリメイク)
皆さんはローガーディアンというカードをご存じでしょうか。
ローの祈りによって降臨するレベル7の儀式モンスターです。それだけです。本当にそれだけのモンスターです……。
23年前に出たカオスソルジャーなどを一般販売するにあたって出たDARK CEREMONY EDITIONに同時収録されたバニラ儀式モンスターの1枚です。
昔はこれでも切り札でした。手に入りやすかったですしね。
そのローガーディアンですが、この度なんとリメイクされました。
ハングリーバーガーといい何が起きてるんだ……。
カテゴリーとしては【粛声】となり、儀式モンスター中心のデッキになります。《古聖戴サウラヴィス》、《竜姫神サフィラ》もサポートしており、二人の人間? 人型形態?の姿もカテゴリー入りしています。
主役の《粛声なる守護者ローガーディアン》は《粛声の祈り手ロー》がフィールドか墓地にいれば攻撃力が4100と化け物になります。やられてもこの攻撃力は消えません。キレて上がってる説。
③の効果はローがフィールドにいれば相手の効果・魔法・罠を1回無効に出来るというもの。
いるだけで1妨害であり、突破の難しいATK4000超えと結構処理が面倒ですね。バロネスなら一人で突破できるのがなんとも言えない。
PHANTOM NIGHTMARE収録カード公開(マジェスペクター)
さらにマジェスペクターも強化! 懐かしいテーマが続きますね。
ただ竜剣士の強化があったのである意味既定路線でしょうか。イグナイトとダイナミストも期待していいんですか!?
注目は専用リンクの《マジェスペクター・オルト》。
リンク召喚したらEXデッキの表側のマジェスペクターを2枚まで手札に加え、デッキからマジェスペクターを2枚までEXデッキに表側で置けます。ん? なんかおかしい一文あったな?
EXデッキからの回収は2アドではありますが、ペンデュラムデッキではよくあることです。でもデッキから置くな。なんで増やした。しかも自由に。
回収したマジェスペクターでスケールが揃っていればそのままペンデュラム召喚出来ますね。あまりにもお手軽すぎる。
PHANTOM NIGHTMARE収録カード公開(ホワイトオーラ)
続いては白(ホワイト)です。ホワイト!???
このカテゴリーは漫画版遊戯王ARC-Vにおいてユーゴのライバルとして登場した漫画オリジナルキャラクター、蓮が使っていたカテゴリーです。すでに《白闘気白鯨》なんかが出ているカテゴリーですね。
魚族が中心のカテゴリーであり、墓地から特殊召喚されるとチューナーとして扱うタイプのシンクロデッキです。
新カードはどれも展開を安定させる潤滑油的なものが多く、《白闘気砂滑》はシンクロ召喚したらレベル4以下の同名の魚族を2枚、特殊召喚でき、それらがホワイトだったらチューナーになります。
レベル4だったらバロネスにもなり、レベル2だったらクリスタルウィングもいいですね。展開方法はこいつだけでも様々です。
出来れば切り札であるバイファムートが出しやすくなるシンクロチューナーでも出れば良かったんですが……。
WORLD PREMIERE PACK 2023収録カード公開(クロノダイバー、聖剣、SPYRAL)
残りの余り物といっては身も蓋もありませんが、海外で出たカテゴリー強化カードたちですね。
《聖騎士と聖剣の巨城》は《円卓の聖騎士》と入れ替わることが出来、アルトリウスの特殊召喚や聖剣サーチが出来るフィールド魔法。完全にキャメロットにしか見えないしキャメロットって読んでます。
《クロノダイバー・パワー・リザーブ》はクロノダイバーを特殊召喚出来る罠モンスター。永続罠になってるの珍しいですね。罠としても扱ってしまうので《サイクロン》で死にます。
《SPYRAL-ダブルフェイク》はダンディの強化をしつつ相手に特殊召喚制限を与える妨害カード。自爆特攻やアドバンス召喚や儀式のリリースなど抜け道は多いものの、刺さるデッキにはがっつり刺さります。
PHANTOM NIGHTMARE収録カード公開(ホルス)
今回はホルスの強化ですが……黒炎竜! 黒炎竜じゃないか! 生きていたのか!? 自力でカテゴリー入りを?
というわけで黒炎竜リメイクっぽい《ホルスの黒炎神》くんです。
とはいえ効果は昔の面影もなく、《王の棺》がある時に手札から見せてフィールドのカードを墓地送りにしたっり、棺や他のホルスが倒されたら報復に出てきて自分以外のモンスター全てを墓地送りにする効果になっております。生前ガルドニクスだったっけ?
というわけで完全に別物ですね! おい魔法無効にしろよ。
あとは《王の棺》代わりとなるフィールドも出たため、より一層安定感を得たことでしょう。
TERMINAL WORLD収録カード公開(氷結界、インフェルノイド)
今回は氷結界にインフェルノイド! 情報量が多いな。
ピックアップは氷結界からは《氷霊山の龍祖 ランセア》。あれ? 氷結界じゃないじゃん?
効果はちゃんと氷結界で、まず1ターンに2回、相手が特殊召喚した時、手札・デッキ・EXデッキ・墓地から氷結界を特殊召喚でき、相手の攻撃表示を守備表示にできます。いきなりなんて? EXデッキからも?
幸い、シンクロには相手ターンに出てきて強いものはいませんが、デッキからターンに1度しか魔法・罠を発動することができないという制限を課す《氷結界の交霊師》が飛び出すのしんどすぎない?
また、相手に除去されるとEXデッキから氷結界シンクロがシンクロ召喚扱いで飛び出してきます。あかん……それはあかん……!!
出しづらいということで許されてた節がある《氷結界の環霊龍トリシューラ》が大暴れしてしまう……!
ランセア自体はレベル10なので、こっちは出しやすいのではないでしょうか。
インフェルノイドからは全部と言いたいところですが、《熾動する煉獄》が最もやばいと思います。
まず、インフェルノイドや煉獄を含む手札を全て捨てて自分だけ手札抹殺はいいでしょう。問題は墓地除外の②です。
②の効果は自分のモンスターがいない時、もしくは悪魔族のみの時に墓地から除外することで除外状態の別名のインフェルノイドを11体まで墓地に戻せます。11体……? 11体……?(重要なことなので2回)
インフェルノイドは墓地から除外して墓地から特殊召喚するなど、墓地のインフェルノイドの枚数が非常に重要なギミック。
ですが、今までは除外を一気に戻す方法は限られており、あっても《異次元からの埋葬》の3枚程度。ノイド2体分にもなりゃしない。
そして《熾動する煉獄》は11枚戻せます。11枚……?(何度言ってもあまりにも法外な数字)
時間の流れって凄いですね……。
マジック:ザ・ギャザリング
Vtuber 紙家レイス様提供デッキ紹介
ちょうどエルドレインの森も発売し、環境への変化が見られるとても良い期間ではありますが、新カードやトピック紹介を主とする我がニュースではやることがない……!!
というわけでカードゲーム大好きVtuberとして活動中の紙家レイスさん(@kamiyaris)に相談し、デッキリストを提供してもらったので紹介させて頂こうと思います。ありがとうございます!
まだ試作品だそうなので是非良いカードがあったらご本人のX(ツイッター)やチャンネルに遊びに行って教えてあげてください。
何故か画像内だと3枚足りなかったので恐らく土地と判断してザンダーの居室が入ってますが、違ってたら教えてください。これで25枚だからバランスはいいはず。
さて、デッキとしてはリアニメイトということでゴールは《退廃的なドラゴン》、《黙示録、シェオルドレッド》をひたすら叩きつけることでしょう。
片や飛行・トランプルの4/4で宝物を生成し続け、片や4/5接死かつドローに対応してダメージと回復を飛ばすみんなの憎き敵です。
リアニメイトと言えば《ギックスの残虐》ですが、今回は不採用。
それはなぜかと言えば《おかわり》の存在ですね。
協約により、4マナ以下のクリーチャー2枚を場に出すという3マナでやることとしては破格のリアニメイトカードです。このカードをフル活用するために4マナ域である上記2枚をフィニッシャーとしているわけですね。
同じ協約として《鏡に願いを》も入っていますね。こちらも4マナ以下をサーチ、もしくは場に出すカードなのでシナジーがあります。
重いですが、《執念の徳目》もリアニメイト出来るカードですね。
出来事側では-3/-3修正とライフ回復により、赤相手でも一定の防御力を誇ります。
さて、次は協約の種はどうするか? その答えの1つが《悪意ある呪詛術士》でしょう。
戦場に出た時に呪われしもの役割トークンを自分のクリーチャーにつけなければなりませんが、1マナ3/2は破格すぎるスタッツ。
そしてそのトークンは協約で生贄にすればOK! シェオルやドラゴンも出て相手のストレスはマッハ!
いつもの《税血の収穫者》も血トークンを生み出してくれるため、リアニメイトのために墓地へ送る手段としても協約の種にも出来ます。本当に便利なやつだな。
少々捨てる手段に乏しい気がするので序盤は血トークンを利用して入れ替えていく方針でしょうか。《ヴェールのリリアナ》の+1効果も手札を捨てるために利用できそうです。
個人的には1枚捨てて2ドロー系のカードが欲しい。
基本的にはマナカーブに沿ったプレイをしていき、協約によってデッキからの直接出しや墓地から2枚拾って圧倒していくのが基本戦術と見えます。
アトラクサに頼らなくてもラクドスはやれるんだ!
ポケモンカードゲーム
レイジングサーフカードリスト公開
被るかもしれませんが、後から公開されたものなどを見ていきましょうか。
新拡張パック 古代の咆哮、未来の一撃情報公開
最新作SVでは古代、未来のポケモンが存在し、それらはパラドックスポケモンと呼ばれてるそうです。
それらがやっと実装! 今年最後の大型パックですね。
バトルスピリッツ
公式X情報
今回も基本的にはゴジラコラボから。
Vividz
公式X情報
引き続きエクストラ:のりプロから。
《アーティストアイドル 姫咲ゆずる》は3コストのイベント。
トラッシュにある同名以外ののりプロのイベントをプレイすることが出来るので単純に枚数を増やすことが出来ます。
のりプロのイベントのみなのが惜しい。
《誕生日ディナー 愛宮みるく》はエネ1枚をトラッシュに置くことでたまきとコネクトしているキャラを選び、そのキャラがいないエリアに手札から登場させ、コネクトしているたまきを自身に付け替えることが出来ます。
動きが完全に泥棒猫……。
《花紅柳緑 白雪みしろ》は6コストのイベント。
重いですが、起動効果で手札とキープにある時、エネののりプロ3枚をトラッシュに置くことでプレイできるので実質3コストとも言えます。
効果はのりプロキャラのいるレーンでアタック中の相手キャラを退場させる効果。コスト制限もなく、対象を取らないのでネイロなどに誘導されることもなく強力です。正面にのりプロキャラがいなければいけませんが。
《追想の愛 犬山たまき》も6コストのイベント。
デッキの上から3枚公開し、みしろ、みるく、ゆずるを1枚ずつ選んで別々のエリアの登場させ、残りはデッキの下に置きます。
重いもののそれに見合う効果ですね。どっかで見たかもしれないこれ。
ミッション《のりのりらじお!》はチェック条件がたまき、みしろ、みるくがある時のりプロキャラがアタック成功すること。
クリア条件がこのカードがあるレーンに相手キャラがいないこと。
一見3キャラ必要に見えますが、キャラという指定がないので恐らくたまきはコネクトでも可ですね。実質2レーンでチェックだけすればあとはいなくなってもよしと使いやすいミッションです。
Z/X
公式X情報
今回はマイクラモチーフの続きからとメタルギアモチーフのイースとスイサイドですね。
早速のBOSSですがそう来たかぁ。
確かに八千代だからさくらがいるのは当然なんだけどそう来たかぁ。
効果としては指定スクエアのゼクスを2枚までデッキ下に戻し、1枚につきコストを-3出来るので最低1コストで出すことが出来ます。
場ではノーコストでNSにいるゼクスをリソース送りに出来ます。
早出しの出来て除去も出来ると考えれば大分強力ですね。汎用だし。
八千代の切り札は《『天穿地整の装』ヤチヨ》。
ゼクスエクストラで降臨条件がないコスト∞。ゲートカードの《ワンダフルクリエイト》で箱アイコンを8個消費すれば出すことが出来ます。
効果は登場時トラッシュのクラフト全てをデッキに戻し、デッキからクラフトのゼクス1枚を場に出せます。
デッキ内のクラフトが濃くなるので《新米クリエイター ヤチヨ》を出してリソース循環が最も丸いでしょうか。
さて、メタルギアみたいなことをやってるイースたちに移りましょうか。
スニーキングできそうに見えない。正面突破メタルギアになりそう。
そんな《スニーキングミッション イース》は登場時に「専用イベント2種類のうちどちらかをトラッシュに置き、1枚引く」効果か、「リソースが5枚以上なら次にプレイするエージェントのコストを-3する」効果のどちらかを使えます。
序盤にプレイしたらドロー補助、中盤以降はコスト減少といったところでしょうか。
専用イベントの1つ、《O・C・C》はエージェントのフォースになり、フォース対象のバトル中、相手はイベントと起動をプレイできず、相手はフォース対象のコスト以下のゼクスで攻撃できなくなります。
まさに光学迷彩といったところ。
恐らく原作のメタルギアのようなものである《メタルコア 極麗焔翼》は起動で「デッキの上1枚を手札に加えるかチャージに置く」効果か「リソースの枚数が相手より少なければリソブする」効果のどっちかを発動します。
ボス役は三賢哲なのか?
こちらはセーラ。登場時にNSにいる相手ゼクスのパワーー5000とイベントをプレイしてればさらに相手ゼクスのパワーー6000出来ます。IGで11000まで処理できるの強いですね。
チャージにある時にトラッシュに置けば白のイベントを回収できる効果もありますが……あれ? これやばくない? 約束回収するんじゃない?
《ミッションサポート スイ》は起動で手札からトラッシュに置くことでNSにいる相手ゼクスのパワーをー6000し、専用イベント2種があれば1ドローもついてくる疑似イベント。
登場時にチャージ回収も出来ます。
2コスでIGないの見るの久々かもしれない。
あとがき
今週はこんなところでしょうか。
ちょっとフェスタの件長かったかもしれませんが神イベだったので……。
地方でもやるらしいので今回来れなかった方も楽しんできてくれるといいのですが。
来週はブシロードの発表会もありますし、また色々先が見えてくる頃でしょう。最近紙のヴァンガード出来てないけど。
今回は新しい試みとしてMTGのデッキ紹介もしてみましたが、気に入っていただけたら幸いです。変なこと書いてたら修正するので連絡ください。
では今回もお付き合い頂きありがとうございました。また来週。