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自分を分析する①正面と左右の写真を撮る


自分の分析をしたことがありますか?
今回は外見的に自分の分析をしてみたいと思います


まずカメラを顔の正面にくるようにセッティングします
この時 カメラを地面に対して真っ直ぐ立てるようにしてください
今は美白だったり、輪郭を変えたりと色々な加工ができますが
今回は自分を分析することがテーマなので ありのままの自分を見てほしいと思います
どんなにたくさん加工して、素敵な写真が撮れたとしても、あなた以外の人が見ているのは加工されていないありのままのあなたです
あなたがこれから先 自分をどう変えていきたいのか具体的に知るために、
自分がどういう顔をしていて、身体にどんな癖があるのかを知っておくことは必要です

例えば、私は目が大きいことがコンプレックスの一つです
二重の目に憧れる方も多いと思いますし、二重でなければ可愛くないみたいな風潮もありますね
確かに可愛らしい印象を作りたい場合には 二重の方がいいかもしれません
でも可愛らしい印象を作りたくない場合には・・・?
そして将来、二重は目元の皺を増やします
二重の目だけが正解ではないんです
現に私はすっきりとした一重の目に憧れています
少し話が逸れましたが、そういうわけで私はメイクをするとき、目を小さく見せるようなアイメイクをしますし、人と話すときは目が勝手に色々なことを語ってしまうので、目の感情をコントロールするように気を配っています

他にも自分の顔で変えたいところなんて山ほどあります
プリクラ加工のように頬を削ったり、鼻梁を高くしたり、目を・・・と変えていったら、ほとんどの方が同じような顔になるんじゃないでしょうか
顔が同じような人たちを どこで見分ければいいのでしょう
またまた話が逸れてしまいそうなので、このことについては今後またじっくり書いていきたいと思います


さて、ひとまず自分のありのままの写真は撮れましたか?
恐ろしいですが、まずはじっくり自分の写真を客観的に観察してください
自分をまじまじ見ることが恐ろしくない人も、です

頭、曲がっていませんか?
顎が前に出ていませんか?
肩は左右均等ですか?
眉毛の起点は同じ位置ですか?


ここでよく自分の顔を観察して 頬の筋肉が片側だけ発達していたり、顎が上がる癖だったり、自分では気づいていなかった自分の癖に向き合ってください
顎が上がっている場合には下げる
顎をひき過ぎている場合には少し上げる
頬の筋肉の調整については 少し時間が必要なので別のエクササイズの動画でご紹介します
肩に左右差がある方は、日常的によく使う肩はどちらですか?
もし右でばかりバッグを持っていると、右の肩が下がっているかもしれません

次に撮影するときは、これらの自分の癖に意識を向けて撮影してみてください
顎の位置、肩の位置、頬のバランス・・・

自分を知ることは、自分に自信を持つための第一歩です

レッスン動画はこちらから