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【一週間日記】テック&グルメウィーク_2024/06/24

・友達とランチ。肉食べて元気だそう!とシュラスコ。昼から贅沢ね〜♪と思ってたら、「お会計はいいよいいよ」と。治療頑張って!と爽やかに去っていく友達に心温かくなる(泣)頑張ります!

・通院。CTの機械に横たわった後、「fridaさんお久しぶりですー!」と頭上から声が。
あっ、入院中に診てくれてた先生!と思ったのにとっさに言葉が出てこず、気づけば口にしていたのは、
「おーっ!!どもで〜す♪♪」
友達??(笑)
弁明できないまま会話が終了してしまった。距離感やばい痛い患者だと思われてないだろうか。先生違うんです、私ちゃんと大人として礼儀正しく振る舞えるんですよ……!!

・CTの結果は翌週。がんの減り具合のほか、手術の前1ヶ月は抗がん剤を中止しなければいけないので、止めても大丈夫なのかなどを総合的に判断して手術のタイミングを決めるとのこと。結果を聞くまでは少し不安な気持ちなので、あまり考えないようにします。

・病院お疲れさま!ってことで、お寿司とお刺身。

安定のすしざんまい

・最近観た映画「FOLLOWING」「BLACK BERRY」「スティーブ・ジョブズ」「ソーシャル・ネットワーク」「MAD MAX フュリオサ」「ミセス・ダウト」

・テック映画週間になってしまった。IT企業サクセスストーリーの一つの型が見えてきましたよ。それは天才主人公と気のいい親友のタッグ!

「BLACK BERRY」
あの一世を風靡したキーボード付き携帯会社の栄枯盛衰を描いた映画。IT企業トップにしては寡黙で気弱なマイクと陽気なオタクの親友ダグ。珍しいタッグなんですよねえ。

・プロダクトは素晴らしいのに営業ができないから会社はピンチ。そこにやってくる訳ありな男。
こいつがま〜仕事はできるけど嫌な奴なんです。
この共同経営者を社に迎えてからの快進撃と栄光、そして凋落。IT企業は上がる速さも凄ければ落ちるのも早い。それでも、ここで生まれた技術がいまも別の形で残っているというのは感慨深い。

「MAD MAX フュリオサ」
世紀末すぎる謎の乗り物や武器など独特の世界観も健在で楽しかった。子ども時代の話もボリュームがあるので、なかなかアニャ・テイラー=ジョイが出てこない(笑)。いつもはキュートなクリヘムがすごく不愉快なヤツで、それもまたよかったです。

・しかし、アニャと比べるとシャーリーズ・セロンのフュリオサは本当にフィジカル強そうだったなあ……笑 アニャ、細いので。それでも怒りと強さが溢れているパワフルな映画でした。

・惜しまれつつ閉店した錦糸町の名店中華「大三元」。そこに長く勤めた方が今年オープンしたという「中華料理 徳武」へ行ってきました。大三元名物の「汁なしラージャン麺」と春巻きをいただく。ま〜おいしい!!他のも食べに何度でも行きたい。

甘辛い肉味噌をかいわれでさっぱり食べるのがいい

・久しぶりにとんかつも食べちゃって。脂が甘〜い!メニューが豊富でしゃぶしゃぶなんかもやってて、とんかつ屋にしては珍しく宴会でも使える素敵なお店。友達のおすすめで行ったのだけど、カツカレーも美味しいらしい。また行かなきゃ。

厚切極上ロースかつ、塩で食べるのがいい。はせ川

・並木藪そばの山かけ。ここは本当にすぐそばが出てくる。まじで早い。せっかちな江戸っ子はこういうのが好きだったのかしら。しょっぱいつゆに蕎麦を少しだけつけて、勢いよくずるっと啜れば気分は江戸っ子!みたいな。そういうのを味わえるのがいい。

山かけもお味濃いめが良い

・写真忘れた泣 スコーンも食べた。スコーン大好き!ピリ辛の山椒チョコ味が面白かった。

・庭園と公園を散歩。恋人と「この木はなんだろう?」と言い合って、「もしかしてこれでわかるんじゃない」とその場で写真を撮ってChatGPTに聞いてみると、「シキミ」と判明。ほんと便利ですね。

強い香りが特徴
人間が入れないスペースで爆睡ねこちゃん

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