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お支払い内訳の見方について

Frich(フリッチ)共済は、身近な人たちとの助け合いの仕組み「P2P互助プラットフォーム」です。
日本初の仕組みなので、こちらで詳しくご説明しますね。

Frichでは、ユーザーからお支払い頂いた月額の内訳を開示しています。今回はその内訳の内容をご説明いたします。


お支払い内訳の表

キャプチャ

1)引受保険会社
アクシデントが発生した際、カバー内容に基づいて補償してくれる保険会社のことです。保険会社がいるからこそ、予め定められたカバー内容が履行されるとも言えます。

2)専門会社
サポート金申請があった際、その申請内容の真偽等を調査する会社のことです。専門会社が、第三者の立場で調査をすることで、調査内容の信頼性が担保できます。

3)保険料
保険会社に支払うお金のことです。保険料を支払うからこそ、保険会社はカバー内容に基づいた補償を実行することができます。

4)システム利用料
Frichが収受する手数料のことです。

5)割引対象外
契約期間中にアクシデントが無ければ、翌契約期間のお支払いは割引となります。しかし、割引は、グループ人数が一定数以上いない場合は発動されません。(たとえば1人だけだと割引は発生しません)
割引対象外は、割引の対象にならない人数のことをあらわしています。

6)割引
お支払い額が割引になることを指しています。

7)割引率
お支払い額の割引率を指しています。

8)割引時のシステム利用料 
割引が発生したときのFrichのシステム手数料を指しています。

9)残金
お支払い額からFrichのシステム手数料を差し引いた後に残ったお金のことを指します。割引時に発生する場合があります。残金がある場合、そのお金はオーナーに振り込まれます。

いかがでしたか?
お支払い額の内訳がよくお分かりいただけたのではないかと思います。
参加の際には是非ご確認ください。