10. ITパスポート 法務
10日目。
本来であれば、今日は母と2人でカフェデートをするはずだったのですが、どうやら母が曜日を間違えていたらしく、仕事に行ってしまったので急遽ボッチになりました。
空いたら空いたで勉強をする予定だったので、昨日買ったホゲータのマグカップにコーヒーを淹れ、着席。いざ勉強開始……! と意気込んだ瞬間、何故か母から着信が。
何事だ、と思い電話を取ると、まさかまさか、制服を着忘れてしまったらしい。なぜ!?
母は基本的に出勤前、制服の上からパーカーを着用しているし、今朝、家を出る時もちゃんと着ていたはず。そう聞くと、パーカーだけを着て、中から制服を着ていなかったと返ってきました。これが母クオリティ。「順風満帆」を「波瀾万丈」と読んだことがあるレベルで抜けている母ならやりかねない。家から職場まで近かったので、制服を届けてから1日がスタートしました。
予定としては、ITパスポート→TOEICでやろうかと。卒論と並行で行っている心理学統計については自主ゼミでも取り扱っているので、基本的に自宅で勉強をするときはその2つ中心で勉強しています。たまに息抜きでワインや心理学、それ以外にも、全く関係のない図鑑を読んだりしています。
とりあえず前回までに学んだ内容を復習しつつ、新しい分野へ。今日は法務分野の勉強をしました。
何と言うか、覚えることが多い。
個人情報保護法や著作権という単語や、その意味は何となくわかる用語が大半だったものの、著作権の対象となるモノまで詳しく覚える必要があるらしい。
ちなみに、著作権の対象は以下のとおり。
プログラミング言語やアルゴリズム、規約など、物体になっていない手段や手法は除くとのことでした。(プログラミング仕様書は対象内)
著作権以外だと、産業財産権も結構分かりにくい。著作権との違いは、「使う時に特許庁(東京特許許可局に似ててめちゃくちゃ覚えやすい)へ申請する必要がある」こと。
取り扱うモノによって種類が分かれていました。
①特許権
新しい発明を保護するための権利。
対象 : 独創的な発明とか
②実用新案権
モノの形状や構造などのアイデアを保護
③意匠権
モノのデザインを保護
④商品権
商品名・ロゴの保護
過去問では、「特許法による保護対象になるものを全て挙げよ」の形式で出題されていたので、細かく覚える必要あり。(1回目は誤答しました)
ITパスポートもTOEICもそうですが、誤答を復習するのってすごく大事ですよね。1回目で分かってた問題は結構頭に残っているけど、間違えたやつは復習なしだと再誤答しがちな印象があります。
昔、テストの誤答レポート、なんてものを課題で出されていましたが、今ならあの課題の意味も重要度も身に染みて理解できます。ありがとう、先生。
今回はこの辺りで。1日で学んだことをここにまとめて書くのは結構時間がかかるので、どうにか復習の過程として取り組めないかと画策中です。
他の方の記事も参考に、分かりやすく覚えていることのアウトプット記事を作成できるようになることが直近の目標です。
noteを始めてから毎日が無駄なく過ごせている気がします。これからもこの調子で……!!
ここまで読んでくださりありがとうございました。では、また明日!
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