【伝説の夜】ツルピカイベント潜入レポ
おはす。現在朝の5時40分TOKYO.
本当なら今頃、俺は京都にいたんだが。
14日NOAH後楽園で大岩陵平のNOAH卒業マッチを見に行き、京都に帰ろうとしたら終電が終了。
取り残されて今なのである。
帰りの新幹線が暇なので、【伝説の夜】とその次の日14日の東京の思い出をここに残そうと思う。
13日
学校の授業を二つ受けてからのTOKYO出発ということで、19時開始のイベントでツルピカーズは18時半に召集をかけられていたわけだが遅刻。
遅刻と言っても、苦学生の俺が自腹を切って
親父(ツルピカハゲ太郎57歳)のためにTOKYOへ向かっているというのに、LINEで責められ若干ナイーブな気持ちで名古屋を過ぎる。
爆睡していると隣の人が最初の人と違う人になっており、時間の経過を実感。
空気の澱みを感じていたらそこはTOKYO。
この時点で19時。
どうやら、くわまんさんに帰宅リミットがあるらしく急げとルーシーに言われて東京駅内を走る俺。
オレンジ?黄色?の線の電車に乗り新宿を目指す。
とんでもない乗車率でTOKYOの恐ろしさを身をもって実感。
恋人としかならへん距離におじさんの顔がある異質な状況に吐き気を催しながら一刻も早く新宿に着くことを願う。
新宿着。
なんか、新幹線のチケットで駅を出れるらしかったのに知らんと弁当のゴミと一緒に捨てたので追加で210円を支払い駅からの開放。
馬鹿は金がかかるんです。
駅を出てすぐの階段にちゃんとお乳首様が写った爆乳の女性の謎のチラシが落ちていて
TOKYOの厳しさを再度実感。
駅から10分あるイベント会場へ早足で向かう。
若干迷うも、会場着。
完全に帰る準備をしていたくわまんさんとも
無事会え、挨拶をする。
めっちゃバタバタしていて全然喋れなかったのと、『元気ですか?』と聞けなかったのが心残り。
くわまんさん、今度は京都に来てください。
美味しいご飯屋さん予約しとくんでたくさん話しましょう。
さて、イベント会場に戻ると仕事をしていないツルピカと仕事をしているふりは一人前なルーシーが。
そして、なんかやいやい言ってくる集団の中に
は憎き天敵、tam-kei。
マスターオブプオタ・レンブラントさん
ヨ○スワと全日の夢プロジェクトに出ていた
かるかんさん
トーキョーヤンキースの舎弟、みどりんさん
など豪華メンバー。
驚いたのがたくさんのレスラー陣がカウンターにずらり。
プオタの意味不明なイベントに来てくれるレスラー達に笑いが隠せないものの特にルールなく進行されるイベント。
ツルピカとルーシーが仕事をしないので、
ドリンク作りや掃除など機敏に動く俺。
しばらくなんかワイワイして、tam-keiのためにタバコを買いに会場から離れてセブンイレブンに。
戻るとたまたま帰る途中のめいぷるさんにバッタリ。
あんまり話せなかったけど写真取れてよかったです。
そうこうしてると、大巨人が入店。
正体は、ツルピカと最寄駅が一緒の
心優しき大巨人、ハヤシゲ(ぴ)。
やっと会えたねシゲ(ぴ)握手したら俺の5倍は手が大きかったです。
で、みんなでワイワイしてツルピカの好きな人が来てつよさを見せつけて帰ったり、
自分から『しねーよ』って言ってたのに急に
tam-keiがえぐい昔の恋愛話をして来たりでドトールに行くハメになりかけたり、
tam-keiと相撲をとったりしていると、、
大島が来た。
一番会いたくなかった男。大島。
会ったこともないし、きっかけももう覚えてないけどTwitterで一方的に大島と呼んでいた大島がとうとう目の前に現れた。大阪王将の餃子を持って。
今までの無礼を謝ると頭とピアスを光らせながら、なんか言っていた大島。本当に何言っていたか覚えていないけどとにかく格好をつけていた大島。大島はTwitterと変わらず大島でした。
そうこうしているうちに、自称四番目に偉い男tam-keiも酔いが周り帰還。最後に誰も見ていないのに店の前で抱擁。
これからも、俺とtam-keiの戦いは続きますが、いいライバルを持ったなと思います。
おい!tam-kei関西に来ることがあるなら、早めに連絡してくれよ!
お前の金で飯に行こうな!
でまあ、お開きの時間になって最後にプチ打ち上げみたいな感じで新宿の外でツルピカーズで飲んで、俺がわざわざ来たってのに2人が眠いと駄々をこねだしたので全員を俺が見送って解散。
新宿を放浪して、シエロを探すも見つけられず断念してテルマー湯で就寝。
田舎の畑かってくらいカエルの鳴き声みたいないびきが鳴り響いてたな。
TOKYO疲れきった街。いかれた街。
ツルピカのおかげで色んな人に会えてよかったです。ありがとう!ツルピカ!
そして、改めてツルピカのイベントって何?
二日目につづく....