【VTuber」みんなこういうのが見たかった #ホロライブ運動会 【#ホロライブ】
先程まで開催されていたホロライブの大型企画「ホロライブ運動会」なのだけど、それこそ現在もトレンドやら話題沸騰中なおだけど私の感想を取り急ぎ書きますね。
■ひとつのことをみんなでやるエモさ
今年のホロライブ大躍進の1年だったけど同時に炎上やトラブルも多かった1年でしたね。私のNoteでも触れたような事柄もありましたね。そういうのがあったからこうやってみんなが1つに集まってみんなで思いっきり遊ぶ。勝ち負けなんて2の次ですよ。みんなが一緒になって思う存分楽しむ。これ以上のエモさとシナジー効果はないですよ。
■これがファンが一番望んだいたものだ
はじめに書いたようにみんなでひとつのことをやる。そしてそれをみんなで全力で楽しむ。ファンのみんなが望んでるのは単純だけどこれなんですよ。
それに今回の運動会は参加した全員それぞれに見どころがあったのも良かったですよ。1~3期生のホロを引っ張ってるメンバーはもちろん。4期生にも5期生にも1場面はちゃんと見どころや撮れ高が生まれてたのが本当に良かった。参加したホロメンのそれぞれのファンも満足だったと思いますね。
ルーナ姫の障害物競走だったり、天音かなたさんがエリトラでの滑空競技で想定の限界以上の結果だしてしまったり。ホロメンそれぞれが個性を発揮しててそういうのですよね。
※画像:想定以上の3回もくぐってしまった天音かなたさん
■やっぱり今回のMVPはさくらみこちゃん
今回の運動会はさくらみこちゃんと大神ミオちゃんが中心となって立ち上げた企画なのだけど。障害物競走にしてもにしても途中にはちみつやくものすみたいなギミックをちゃんと作ったり。
徒競走も妨害されて下層の「地獄コース」に落とされてしまうとか面白い仕掛けを考えたり。PVP競技に関しては鉱物を多く集めた勝ちというルールで鉱物ごとに点数が決まっていたり。ツルハシなんかの細かい規則もあったり。
で、PVPに関してはそういう大きな枠組みなかではわりと自由に動けるから兎田ぺこらさんが赤組メンバーが白組攻撃してる隙きをついて相手の陣地から鉱物を盗んでくるという。そういう意表をつくような作戦が生まれたり。細かいけどわりと自由度がある競技ルールのおかげでそれぞれのライバーの創意工夫ができるっていうこれこそシナジーですよね。
あとマイクラとはいえこれを競技場含めて0から作ったさくらみこちゃんと大神ミオちゃんは本当に今回の功労者ですよ。
※PVP競技の様子
■個人的にすごく良かった点
今日の本大会も良かったのだけど、会場の建設をわりと1~2週間くらい前からさくらみこちゃんと大神ミオちゃんが配信でやっていたのだけど、わりとたくさんのホロメンが手伝いにきてたり。エリトラ探索にしてもたくさんのホロメンがあつまってて突発コラボながら大きな企画みたいになっていたんですよ。
毎回さくらみこちゃんがディスコードで呼びかけるとわりとたくさんの人が建築の手伝いにきてくれるみたいだし、実際建築配信にはたくさんのホロメンがいたし、募集しなくても「みこちゃん手伝いにきたよー」って気軽にホロメンがみこちゃんの建築配信に現れる場面も多々あったのです。そういうのがホロライブらしくて本当に良かったのですよね。
大会中も大勢のホロメンが集まって若干収集がつかなくなってくると大空スバルが誰ともなく仕切りってくれたりさ、ホロメンそういう心遣いみたいなのを大会の本筋とは関係ないとこで見れたりしたのも良かったですね。
今回の大会は久しぶりにみんなが望んでるVTuber配信を見せてくれて満足だった人も多かったのではないでしょうか。
■追記:大会の配信一覧
※さくらみこ視点(大会運営
※白上フブキ(白組
※赤井はあと(赤組
※兎田ぺこら(赤組