LASA STADIUM TOUR on Oct. 15, 2022〜コンサート後編〜
この記事の続きです🙏
10曲目
ロンリーラプソディ
風くんwith piano only🎹
座りながらしっとりじっくり鑑賞させていただきました。
長い長いピアノアレンジ。
魅せてくれるなあ、風くん。
日が沈んできており、
スポットライトに照らされた風くんの姿は、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZOを彷彿とさせた。
気づいたらまた涙が出ていた。
自然に出てくるんだもの。しょうがない。
この曲とこのピアノで泣かないとか無理だ。
美しいものを見て心が洗われるってこういうこと。
風くんが演奏しながら、
きれいなもんだけ吸って~
ネガティブなもん全部吐き出して~
って言ってくれるもんだから、
わたしは真剣に呼吸をした。
おかげさまでわたしの中にあるネガティブなものは全部消滅したと思う。
セラピスト風、爆誕。
この演出により、
わたしの大好きな曲 特にない は今回ないのだ、と確信しました。
(セラピー的要素という位置付けが近いため)
11曲目
それでは、
LASA収録通りの曲順。
これも風くんwith piano only🎹
ロンリーラプソディから涙がずっと止まらないんですけど。
ただただ癒されるばかり。
今回のステージ演出はとにかく派手で豪華。
お金かかってそうなのは素人目にもわかる。
でも風くんはシンプルにピアノ一台あればそれだけで十分に観客を魅了できてしまう。
と、風くんwith piano onlyを二曲続け様に見て改めて思う。
(もちろん照明や音響などのサポートは必要だけど)
だからこそaahTはどうしても参加したかったな…早くBlu-ray化してほしい…
12曲目
"青春病"
ここで再び立ち上がる。
だって青春病だもん!
一緒に青春するしかないでしょう!
風くんと一緒に青春時代過ごしてみたかったよ!!!
わたしのまわりで野ざらしダンスしてる人いなかったのだけど?
なぜ???
わたしより若い方々が少ないせいだろうか。風くんのコンサートに来ている方々の年齢層、やはり、今回も高めだった。
人生の経験値が高いほど、風くんの歌詞ってより心に沁みるのだろうな、とわたしは推察している。
青春病の最後はいつも直立不動ポーズしてくれるのに、
そそくさと消える風くん。
お着替えタイムに突入した模様。
13曲目
死ぬのがいいわ
やっぱこれくるよね!いまアジア圏で大変バズってるもんね!
HEHNからの選抜曲はこれがラストでした。
赤いガウンみたいなの羽織って再登場。
燃えよの衣装みたい。
ここでまさかのサックス披露🎷
HEATのときよりサックスがお上手になったように感じた。練習してるんだね。
スクリーンに映し出される、またもや見たことのない映像。
こ、これは…
上半身と手だけでこんなにも魅せるひと、いますか…???
しかもモノクロの世界で…
なんて妖艶な姿なんでしょうか…
えええ…
彼はシンガーソングライターだけど、
広義では表現者なんだなと思った。
あんなふうに表現できるなんて、素敵すぎるでしょ。自己表現の手段いくつ持ってるんですか?この天才め。
10/26に予告なくいきなりyoutube公開された時、
これ!!!あのときのお宝映像!!!
きゃああああぁああぁぁあぁ!!!!!
となりました。
これからも風くんの内から湧いてくるものをいっぱい表現して、わたしたちにたっぷり見せてほしいと願う。
14曲目
燃えよ
炎がたくさん🔥
ダンサーもたくさん!
垂直跳びしたかったけど控えた。
最後はショルダーキーボード?を手元も見ずに、キュイーーーーーンと演奏してくれた。
HEATでも披露してくれたと思う。
果たして彼に弾けない楽器はあるのだろうか。風くんはどんな楽器でも自分の一部にできちゃうんじゃないかしら。
あー、かっこいい。
どうして手元見ないで演奏できるんだろう?
それだけで既に尊敬。
わたしがピアノ弾くとき、鍵盤から目を離そうものなら、、、演奏が成り立たないこと間違いなし。
15曲目
きらり
HEATのときに風くんがダンスと共に披露してくれて、
わたしも一緒に踊りたい…!
けど、踊れない…次こそは必ず…!!
と悔しい思いをしたので、実現できる日を夢見て、リズム感のないわたしが一生懸命練習したのだ。一部だけ。
おかげで2022年は、初日の出とともにきらりを踊りながら迎えることができた🙏☀️
一年越しに風くんと踊るきらり🕺🏻✨✨
一生の思い出…
どこにいたの
探してたよ
連れてって連れてって
何もかも捨ててくよ
どこまでも どこまでも
わたしの風活の方針そのもの!!!
わたしの生きる糧、それは藤井風。
16曲目
まつり
ついにきた!まつり!
(実は一曲目かな、なんて予想していた)
だいすき!
藤井風テレビを見て以来、風くんと踊りながら聴くまつりをずっと夢見てた!!!
わたし!精一杯!!やりきりましたよー!!!🏮
(アレックスくんのyoutube見て練習したもんね…!)
もちろんRISING SUNの深夜配信でも一緒に踊ったよ、でも言わずもがな生風に敵うものはないぜ…
わたしは風くんを追いかけて臨江閣にも楽山園にも出向いた女。
(※別途記事にしようと思っています✍️)
初めてこの歌を聴いた時
なんでこのお方はこの御年でこんな悟りを開いた考え方ができるんだろう…と涙が出ました。
何もかも既に持ってるのにね?
真っ平に生きられたら真っ直ぐにそこに行けたかな?
生まれゆくもの死にゆくもの全てが同時の出来事?
どうしたらそんな考えのできる境地に辿り着けるのだろうか。
すっごい素晴らしいことをぎゅっと盛り込んで教えてくれてる歌詞なのに、歌っても聴いても楽しく、そして癒してくれる歌。
432Hzの隠し味、ばっちりきいてるよ…!
どの角度から考えても、やはりあなたは人間を超越してる。
私のお葬式でもどうかこの曲を流してほしいです!
何にせよめでたい!
はっ!
のタインミングで、花火がどーんとぶち上がった🎆
風くんと一緒に花火が見られるなんて、、、
忘れられない思い出をいっぱいありがとう。
一生大切にする。
生きてて本当によかった。
花火ぶちあげといて最後の曲かと思うけど違います。って風くんのMCが。
そうよね。あの曲まだだもんね。
17曲目
旅路
やっぱりこれがラストソング。
僕らはまだ先の長い旅の中で…と歌う曲で、このコンサートを締めてくれる風くん。
これで終わりじゃないよ、
また会えるよ、って伝えてくれてる気がした。
風くんって、ほんとうに心がきれいなひとだなあ。と、
彼の作り出す歌や、彼のパフォーマンスを見て感じる。
わしももっと頑張らにゃいけん。
とかおっしゃってましたけど、
いや、もう頑張らなくてもじゅうぶんだよ。と思わずその場で突っ込んだ。
最後はエアハグをいっぱいくれたので
わたしも精一杯のエアハグを返した。
リアルで風くんとハグができた日には、わたしの人生から悔いなんてものは一切合切なくなることでしょう。
さらに「何があってもずっとだいすきなのに」と耳元で囁いてくれたら、その日がわたしの幸せな命日になること間違いなし。
風くんのコンサートはアンコールがない。
今回は退場するときにもワンフレーズでも歌ったり弾いたりもない、なんとも潔い退場だった。
時計を見るとちょうど19時。
またすぐに会いたいな。
壮大な愛を感じるコンサートでした。
I miss you too much.
予想はしていたものの、帰り道は大変時間がかかり、ホテルの最寄駅に辿り着いたのは22時を過ぎていた。
大阪らしいもの!と、夕ご飯には串カツを食べた。これがまた期せずして美味しかった。
今回の旅でこの串カツが唯一の大阪らしいイベントだったかも。
ホテルに帰ってからも当然抜けない風くんの余韻。
風くんで満たされている自分を確かに感じる。
スマホにあるgraceの動画が、夢の出来事ではなかったことを教えてくれるエビデンスだった。
graceを披露してくれた際に風くんと交わした
明日来てくれる人たちへのサプライズのために、明日コンサートが終わるまでは秘密でね🫢
という約束。
当たり前だけど、わたし、ちゃんと守ったよ!!!
現実に戻ってからもコンサートの感動を忘れられず、docomoのCMでgraceが流れるたびに涙腺を刺激される日々を送るのでした。
いやあ、それにしてもあの世界観…
なんて形容したらいいんでしょうね。
自分でもまだ咀嚼しきれていないのですが…
とにかくなんかすっごいものを見せてもらった。という感覚が、ただ、どーんとある。
目で追いきれていない部分が絶対にあるので、Blu-ray化を待ちます!
早くおかわりしたい!🤤
今回、風くんに大阪へと導かれたことにより、
大切なお友達と久しぶりに再会して、とても充実した時間を過ごすことができた。
また、わたしの布教活動により風沼にダイブした前職の同僚とも、ついに生風を浴びる素晴らしさを共に感じることができた。
心身共に満たされた2泊3日の関西旅行。
全国旅行支援も含めて、すべては風くんのお導き🙏💕
いつもアウィガロゥ🙏✨✨✨
あなたがいてくれて、わたしは本当に幸せです。
いつも心に藤井風!
これがわたしの幸せの秘訣!🫶🏻
藤井風がいる限り、わたしのオキシトシンとセロトニンの分泌が止まることはないでしょう🙏
コンサート後、どうにもわたしの心の中に、藤井風という名のハイヤーセルフの存在を感じる。なんてありがたき現象。このまま住み着いてくれますように。
風くん、わたしの中にいるなら2度とこの場所を離れないでください!
わたしは絶対去らないからね!!!🫶🏻