「久々に帰宅したらレベルアップ音が鳴った気がした。」2022/05/06の日記
第1章〜要約〜
体調は良好、約90点くらいの1日だった。昨日に引き続き旅を満喫し、国の中枢で文化と会話を楽しみ、都会の動物の群れを眺めながら食事をし、旧知の仲の聡明な老人から知恵を授かり、スーパーでコスパの良い食品を見定め、夜の公園で踊り学び歌い、集中力を奮い起こしながら帰宅。
好奇心は文化見学でかなり満たせた、スーパーで色々と考えながら商品を見回ったのも楽しかったし、新しいコミュニケーションの方法を試した収穫もそこそこ大きかった。
向学心は老人から「教え方自体を教えることで、ネズミ算式に活用できる人間が増えること」「貯蓄、運動、学習は若いうちからやっておくといいということ」などの知恵を授けてもらったり、Dラボでオーセンティシティやバズりやすいストーリーの傾向を知ったり、オーロラや太陽光の仕組みなどを学び、Quoraでスカフィズムというえげつない拷問を知ったりもした。
第2章〜試行錯誤スコアリングシステム〜
・国の中枢で覚醒+自然散策(+9)
どことは言わないがあそこです。警備が厳重なわりには寝っ転がってる根無草のみなさまには寛容な不思議な場所であった。お慈悲?
そんなわけで野宿だというのに熟睡して、朝から気持ちよく運動ができた。何の効果があるのか分からない動きしてるのや、脂肪燃焼の効果もなくやり過ぎると老化が進むことでお馴染みの走りたがるやつらを横目にHIITをしていた。
わたしは性格がわるいので、心の中で見下しながら楽しんでいた。ま、楽しければ何でもいいよね、彼彼女らも、わたし自身も。たぶん楽しんでやってるのだろう。健康目的ならご愁傷様。
充電場所や安い店が少ないのはネックだが、それ以上に面白く美しい場所が多いので、またそのうち泊まろうと思う。
四季の移り変わりを国の中心で楽しむことができたなら、それはとても素敵なことだろう。ま、冬とかは寒すぎて厳しいだろうけどね。
・野宿というゲームはめちゃくちゃ楽しい(+10)
初めて行く場所でもかなり臨機応変に対応できるようになった。そして更なる改善点も続々見つかってきている。
食事に関して。以前は金銭的コスパや栄養バランスにこだわり過ぎ、心身のバランスを崩すこともしばしあったが、ある程度諦めて、安く美味いもの食って、栄養は後からついてこいというようなスタンスで運用したところかなりいい具合に回っている。
1日の間に何もかもを摂ろうとするのではなく、ある程度長期的に見た時にバランスが取れていればそれで良い。とれてなくても安く美味い飯が食えてればそれだけで上々ってもんだ。
食いたいもんを食え、そうすれば健康は勝手についてくる。無論、無知なままならフードトラップに引っかかってあっという間に生活習慣病だ。
だが、わたしはもう十分過ぎるほどに健康的な食事をするための知識があるし、新しく学び続けるだけの興味と関心も持っている。慢心するつもりはないし、学び続けることは楽し見ながらできる。それを踏まえた上での「食いたいものを食え」というわけ。知識と実践に基づいたハイコンテクストな言葉なのだ、わたしにとっては。
風呂に関して。ボトルと水道などを利用していい具合に水浴びはできるようになった。吊水袋システムはあまり場所を選ばないので便利。
代謝がかなり良いので水浴びで誤魔化せるのは、2〜3日が限度。ネカフェ、市民プール、銭湯を利用する。だいたい300〜500円程度で使える。
吊水袋式の簡易シャワーも改良を重ねればもっと全身が洗い易くなるかもしれない。水着を着ると躊躇うことなく全身を洗えるので、安く水着を買おう。
寝る前に水着を履いて朝運動で冷水。夕方運動で水着2を履いて冷水。水着1,2を乾かしながら水着3を履いて寝る。こんなかんじで行こうか。
衣類に関して。基本パンツはいらない。尻毛を除毛して定期的に高そうなビルやショッピングモールのトイレを使えば清潔なまま。
シャツは若干面倒。2着持ってれば着回せるし、本当に困った時は買えばいい。ランドリー使うよりも使い捨てた方が安く上がるケースあるかも?
以上のように、各項目に色々と考える必要があり、脳味噌を臨機応変に使う必要がある。これからの季節は梅雨。雨と仲良くやっていくためには一体何が必要なのか、それを考えるのもまた楽しそうだ。野宿というゲームは楽しいのだ、
そんなこんなで、帰宅した時に自分が成長している感覚を時間差で感じた。「久々に帰宅したらレベルアップ音が鳴った気がした。」というのはそういう意味。成長の実感は最強の動機卍
眠いので続きは明日にでも
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第3章~健康基盤/継続習慣~
1節〜睡眠〜
2節〜食事〜
3節〜運動〜
4節〜瞑想〜
〜まとめ〜
今日もいい1日でした。