2022/07/17

・試験期間中。思っていたよりもストレスが高い。うつの予兆が出ている。ツァイガルニク効果による反芻思考、テスト以外の事柄でも反芻回数が増えている。ゲームがしたくなり、マルチタスク的な行動を撮る頻度と時間が増えている。この辺りは典型的なうつの前兆症状。

・自閉症的傾向を持つものは、ロケットスタートの竜頭蛇尾になりがちだそうだ。だから、初期こそ手を抜くくらいでちょうどいいらしい。今回もロケットスタートを切りすぎたきらいがある。1日に1/4を終わらせたはいいが、負荷が高すぎたのと気圧の関係もあり、どうにももんにょりとした拡散的な日が2日連続で続いている。

 まぁ部屋の配置換えしたり、音源調べたり、会話でちょっと多すぎるけど程よいストレスを感じたり、新しい娯楽に手を出したり、いい面もあった。どちらかといえば「その楽しい時間や良い変化を、適切に噛み締められていないこと」が問題である。だからこうして、日記を書いているわけだが。

・全単位取得は理想ではあるが、こう体調を崩しながら取ってもおそらく後味は良くない。なので、あくまで努力目標ということにする。別に現実問題絶対に取らなければならないというわけではないし、楽しんでいる過程で「結果的に、勝手に」達成されるのが理想なのである。これが、現状の私に取っての最適解な戦略であるというのは、日記にも何度も何度も記してきたこと。

 それを今実践するためにはどうすればよいか? ストレスはAPAのストレスケア(自然、散歩、音楽、瞑想、読書、交流、マッサージ、音楽など)で徹底的にケアし、自動思考はACTの技法で対処、自責や反芻思考はセルフコンパッション、そのほかに神経症的傾向改善の方法を駆使するのもいい。

いつも通りといえばそうだが、使える選択肢は色々とある。それらを復習して楽しみながらストレス撃退をしていけばいいのだ。簡単な話だな、今まで何度もやってきたじゃないか

・恋人が欲しいがそのための努力を何もしていない。精神的肉体的枷があり、それを外すための条件が揃っていなくて、何からすればいいかわからない…というのはいいわけで、きっと怖いんだろうな。自分では自分を受け容れられていても、それを他人が恋愛相手として認めてくれるかどうかは物差しが違う。それに合わせる手間とか、そこで必然的に受けることになる評価の目とかそういうものが怖いんだ。

 この複雑になった感情はどこから手をつけるべきなのか、とにかくリスクの少ないことから試していく以外に
方法はないだろう。解決策を思いつかないことが問題ならば、思いつく可能性を高める行動に投機していくしかないのだ。

・締切を設定しないと、いつまでもメモリを食ってしまう。朝の運動冷水瞑想学習、そのノルマは朝に明確化しておいた方が良さそうだ。

 試験が始まってからというもの、それに関する反芻思考が凄まじい数流れてくる。その度に注意集中力の鍛錬になるという考え方もできるが、如何せんまだまだ未熟者の私にはう難しい明日は朝イチで瞑想について学び直し、楽しく瞑想の頻度を上げようではないか。

・そういえば明日は週末か、今週はあまり良くない意味であっという間だった。学習のことばかり巡って、生活の自由度が縛られているような感覚がするのだ。

 押さえつけたらすぐに爆発するのが私のけものの特徴である。それゆえに、こういう場合こそやりたいことを好き勝手やらせてやるのがいいのだ。そのために、行きたい場所にいき、会受動輸送ことない人に会い、楽しむのがいいさ。

・今日は、Popの足のヒットの打ち方を8個くらい動画を見て研究した。異口同音なのは膝を後ろに弾くやり方だと膝を痛めるということ、一瞬膝を曲げた後に踵をつけたままジャンプするするような感覚の動きをし、太腿や尻で力を逃すらしい。長いこと停滞していたポイントだが、なんかサラッと通過した気がする。拡散的だとこういう副次効果もあるから、いい悪いが結論づけにくいのである。

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