「スマホを直しただけなのに。」2022/05/24の日記
第1章〜要約時系列〜
体調は、精神は。1日だった
・朝、起きて柔軟を半分したが眠すぎたので二度寝。いつも通り運動などしようとしたが、スマホが壊れた状態だと常にそちらに意識が向いてしまい、何も手がつかなかったので、スマホを借り地図アプリで目的地を確認したりした。
目的地はある程度栄えた駅の近く、道が入り組んでおり、簡単に記憶できるようなルートもなく、仕方がないので最寄り駅から路線を沿うように移動してみた。
途中、川を渡らなければならないが側道がなくどうしたらいいものかと困惑したりした。結局、常に線路の方向を記憶しながら距離は離れているが路線と並行するような道を通った。
途中も人に道を尋ねながらなんとか目的地周辺にはついたが、具体的な位置は知らないので、また誰かに借りる必要があった。誰に借りるかなと思ってふらついていると、なんと偶然上がった階段の先に修理業者があった。幸運すぎる。
・昼、待ち時間に暇で空腹を誤魔化す手段もなかったので、早めの食事。昨日買った5つで324円の残り物パン、迷ってる途中で見つけた縁のある惣菜などを食した。
若干疲れていたので寝ていたら、注意された。そこまで気分が不安定のつもりはなかったのだが、無意識にはフラストレーションが溜まっていたらしく、注意の動機と論理の穴をクレーマーよろしく言い散らかした。
他人の迷惑になるから、という理由で他者の行動を変えられるのが正しいとするならば、「迷惑だから死んでください」と言った場合それが正しいことになりますね?というまぁ厄介極まりない極論をぶつけた。
相手が言うべきだったのは、管理者の意に反する状態で居座り続けることで不退去罪に当たる可能性があり通報しますよ。ということだったのだが、なんのスキルもない人間ですらなれる警備員風情にはそんな知識があるはずもない。
最終的に何も説明できない状態になって、おもちゃが壊れた時のような気分になったので、こういうバカが世界にはたくさんいるんですねーというようなことを吐き捨てて帰った。
あくまで理由を教えてくださいな、という相手の論理の穴を自身で気づかせるというような論法は、思考能力の低いバカにはよく効くようだ。
ただ黙って従うより、こうして相手の頭の悪さを露呈させるほうがよほど楽しいし、後にストレスにならない。実際、かなりスッキリしたしな。バカはこういうふうに利用するといいのだな。自分に危害を加えなければ、仲間として思いやりを持ちたいなと思っているが、非論理的にルールを押し付けられた途端に、こういう面倒臭い人間としてのスイッチが入る。この方が楽しいので仕方ない。変える気はない。
・夕、休憩中に人間関係について焦燥感に駆られていた。上記のように欠陥論理の押し付けにあった場合の対応は全く後悔していないのだが、それ以外の点。
自分の経験則だと、短期的んメリットしか享受できないテイカーとしての傾向が強く学習されすぎてしまっているなということが、長期的には問題になるということ。
身近な人間には、何かを与えたところでなんの喜びも感じなかったし、善行へのリターンの少なさに後悔したこともあった。だから、利他的行動が強化されるような経験が著しく低いのだ、私の現状は。
これだと、長期的な関係は築けない。戦略の選択肢としてテイカーの物しか持っていないのだからある意味当選である。これを修正するにはリプログラミングするしかない。自分を再教育するしかないのである。
具体的には、友人になんか贈るかという気になっている。それ以外にも、子供へのボランティアなんかもいいかもしれない。誰かとの経験の共有、これが今の俺には必要な気がする。
・夜、温泉を楽しんだ。充電もできてとてもありがたい。明日もこようかな。と思ったが、そこまで暇を潰すものもなさそうだ、とっとと帰ろうか。
それにしても、長距離移動は疲れる。昼頃はジャンクフードの渇望が止まらなくなったし、あまりいいものでもないのかもな。運転は1日1時間くらいにとどめておきたい。
長旅だと節約しながらの食事は厳しい。意志力が尽きる。野外調理も同様。あまりにも場所を選ぶので、懸念事項が多く、掃除もめんどい、通報されるとさらにめんどい。
長旅時は素直に調理済みのものを食おう。
人間関係へのスタンスは大きく変えなければならないという決意を胸に抱いた。習慣的に親切と感謝と利他的行動が取れるように、無意識的にそれができるようになるのが目標。目的は「利他と利己の合一」
第2章〜印象羅列/筆記開示〜
・豚タンは美味かったが、ハラミは火が通りづらいし硬いし焦げるしで最悪でした。2度と買わぬ。
・何だかんだ焼肉は美味しかった。掃除が死ぬほど面倒になるので、スポンジと洗剤セットはマスト。
・左利きのエレンという漫画を6巻から読んだ。岸あかりとかいうファムファタール人生フルスロットルなキャラが鮮烈で、1巻から読むことを決めた。他には九龍城ジェネリックロマンス?なども面白さげ。
・スマホ修理の諸々は人に助けられ、偶然に恵まれ幸運なエピソードだった。
・まとめ
今日もいい1日でした。