ゼロから挑戦！伊勢で民泊起業への道

こんにちは、猫田です！
今日もよろしくお願いしまっっっっ

今日はジャパンホームズとは別の企画で、Panmureにあるベトナム料理屋さんでランチをしました。

その場でお会いしたのは、今後ジャパンホームズの起業会でサポートする予定の第一号さんです。

私たちは和僑会という名前の起業会を立ち上げています。

彼女はパートタイムで働きながら子育てをしている、素敵な女性です。
小さくて白くて社長はスポーツで知り合ったと言っていましたがとてもそんな風に見えません。かわいらしい女性です。え？今考えると本当にソフトボールしてるの？

話を聞いてみると、いずれ日本に帰国する際に、何かを起業したいという強い意志があるとのこと。彼女の出身地は伊勢、いいとこですね～

そんな彼女が目指しているのは、伊勢での民泊経営でした。

しかし、彼女には一つ大きな課題がありました。

インターネットやITにあまり詳しくないということ。

私自身、起業の経験もなく、ITのプロでもありません。

正直、なぜ私がここにいるのかと感じる瞬間もありましたが、運営の土台にいるので、何かお手伝いできることがあるはずだと思っています。

彼女が望んでいる民泊経営に関しては、ジャパンホームズの社長がすでに日本での豊富な経験を持っており、スタートからしっかりと教えられるとのことです。（知りませんでした）

一方で、私ができることは、本当に基礎的な部分に限られるかなぁと。

まずはパソコンの使い方に慣れてもらうこと、マイクロソフトオフィスの基本操作やSEO、ブログの運営についても少しずつ学んでいけるようサポートしたいと思っています。

ｃａｎｖａで作ったデザインポスターを見せてもらいました。
なぞに途切れた素敵なポスターでした。（印刷機の使い方が分からなかったとのこと）

いいですね、ゼロから始まるなんとか講座！みたいなね。

実際、インターネットの世界は、使い方さえ覚えれば年齢に関係なく誰でも活用できるツールだとおもっています。

例えば、ツイッターでは90歳の高齢者が発信している姿をよく見かけます。
私の母もつい最近までガラケーを使っていましたが、今ではすっかりスマートフォンに慣れ、「ww」とか絵文字を使いこなすまでに進化しました。実の娘にｗｗって。

「猫が寝てるｗｗ」みたいね。ｗｗの使い方が少し違う気がしますね。

母がスマホに変えた理由は、弟の一人暮らしがきっかけでした。

弟が家を出る前に、めそめそしまくっていて、娘の私が「猫田はラインで弟とリアルタイムでやりとりできるけさみしくないわ」と母に一喝。

母、その足でスマートフォン契約。

リアルタイムで連絡を取りたいという母の思いが、スマホ契約へとを動かしたのです。

人はやる気になれば、何歳からでも進化できるというわけです。

だからこそ、今日お会いしたみかさんも、新しいことに挑戦し、成功を収めることができると信じています。

猫田は、ネットが当たり前の時代に育って、ネットにまみれた人間です。
看護師の会ｉｎ東京などあれば顔を出したり、そこで出会った人の訪問看護事業所を見学したりもしました。

そういう関わり方がなかった時代の人にとっては想像できないかもしれません。

彼女にとってはネットで誰かと知り合うのはほとんど未知の世界。それでも、彼女が一歩踏み出すことで、新たな世界が広がるはずです。

SNSが気軽に使えるようになることで、彼女も共通の興味を持つ仲間を見つけ、豊かな人間関係を築くことができるでしょう。実際、私はnoteで伊勢のことを調べた際、みかさんと波長が合いそうな方をちらっと見つけました。

何歳になっても、自分自身が動けば新しい出会いがあるものです。人間、腐ったら終わりですから、その中で私も彼女の夢に向けて何かお手伝いができたらと思っています。

ITに関する資格や自慢できるスキルはありませんが、基本的な技術を教えることで彼女が喜んでくれるなら、精一杯サポートします。

最後に、社長が手掛ける民泊事業についても、今後ブログでご紹介します。

民泊事業を通じて彼女の夢が実現する日が楽しみですし、私もその一助になれたら嬉しいです。

今日もありがとうございました！！！