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スケートボードカルチャー
よく子供のスケボーを購入しに来てくれた親御さんから、スケボーのスクールとかやっていないんですかと質問されます。
大前提、価値観は人それぞれで、スクールを否定するわけではなく、むしろスクールをしている方達に対してスケボーを教えることができるなんてすごいなと思っています。
しかし、個人的には、野良猫同然、たった一人どこにも属さず叩き上げでここまでスケボーをやってきた身で、親御さんたちが我が子をスクールに預ければなんとなく安心するという気持ちもわかりますが、スケボーなんて教えられてもすぐにできるものでもないし、教えられてできる事は教えられなくても自分の力でできる事だと思っています。
そういった親御さんには、ご自身がYoutubeでスケボーのHow toを観て足の位置がこうだとかそういった事を寄り添ってお子さんに教えてあげればいいですよと伝えています。
結局は本人が主体性を持ってスケボーができるかどうかです。
なので、主体性を持ってスクールに参加できればバイキルトで最強です。
スケボーはその辺で気軽にできるのが一番の魅力。
やりたい時にやりたいだけその辺で気軽に滑って、やめたければやめて勝手に帰る。
チームプレイではない、上手い下手関係なく、たった一人、誰にも気を使わずその辺の道路で自由に滑って自分を表現する。
最高です。