虫 カフカの憂鬱 ダッシュと回復で時間とともに加速する

父親のデイサービスに行く日が一日増え
気分が良くなるはずが

親の老いを感じる切なさと
認知機能の低下からも

こだわりで起こるであろう
困難に悩んで

しんどい自分に嫌気が出る

筋トレも運動や生活に連動連結でなければと
坂道ダッシュを取り入れるが

足首取れそう

が

今週2本は違和感なし6まで増やし
その後距離を伸ばすぞ

頑張るぞ

で

コミュニケーションが取りたくても
取れない状況を思い出せば

虫

カフカで唯一読んだことのある本

昔に名著らしいし読んでみようと
読んだ本

最近知ったのは  カフカが

     諦め

を教訓に生きていた事
翻訳家の力量なのか
その雰囲気に包まれとる

ある朝目を覚ますと 僕は毒虫に変わっていた

毒虫にしたが 後に読んだ物が毒虫だったが
当時はヤスデかイモムシの類だと

兄弟や親に見つかるが

 意識は自分
虫である関節や呼吸の可動域の違いで
意思伝達が上手くいかないもどかしさ

諦めが漂ってる

この後は試行錯誤と

虫の寿命であり

家族が日常に戻れる喜びが描かれる

カフカが持っていた疎外感を感じることができないのは

俺が諦めない奴だからだろうな

諦めないというのは語弊があるのは

しつこい性格と自尊心
無知 無能も含む
達成感の無さに苦しみ悩む

俺を知るから