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競艇歴27年が推奨する!舟券購入に役立つ情報!
皆さんは舟券を購入する際に何を重視して舟券を購入していますか?
的中率が低い方=そのレースにおける重視するポイントが違う。
買い目が多い=重視ポイントが多い。
基本的にこの2つの思考が舟券購入における悪の根源です。
私自身もそうでしたから・・・
押さえるべきポイント。
ここでは私が舟券の購入指針としているポイントを1つだけ紹介します。
選手の実力やコース、ネームバリューといった多くの方が重視するポイントをずらした見方です。
「中間着」と「1週タイム」に注目
ポイントとして、「中間着」と「1週タイム」を基準にしています。これは、実践足を判断するうえで非常に重要な情報ですが、あくまでも”重視”ではなく”注視”する部分だと踏まえて考えてください。
「中間着の内容」と「1週タイム」とのセットで読み解く!
上記の記事でも説明しているとおり、差し足や波乗り足などは実践でしか分からず、この部分を読み取る情報として「中間着と1週タイム」が非常に重要になってきます。
特に中間着の内容が重要で、同じ3.4着でも競り勝った3.4着なのか?競り負けた3.4着なのか?では天と地との差があります。(前走のリプレイ動画を確認すること)
情報から情報を得る
競り勝った3.4着かつ1週タイムもまずまずであれば実践足は十分にあります。
注意点としては、必ず直近の成績で中間着を取っている選手に注目してください。(前走、前半など一番フレッシュな成績)
仮にこのポイントを”注視”ではなく”重視”するような番組やコース並びであれば、買い方も違ってくるのではないでしょうか。
展示タイムを重視しない理由
舟券購入時、展示タイムを重視しすぎるのは危険です。その理由を解説します。
重視するポイントがない
私は舟券の購入を組み立てる際に展示タイム(オリ展を含む)を重視していません。
理由はシンプルに重視するポイントがないからです。(チルト3等は例外)
先程1週タイムが重要と話しましたが、それは「中間着と1週タイム」をセットとして捉えた場合で、1週タイムのみでは重視ポイントから外れます。
回り足や直線、展示のタイムなど1人で走ったタイムです。
実践となればその部分は意味をなさず、上記記事内の表にある○○足を生かした競り合いにおいての情報は展示タイムからは読み取れないからです。
階級の差=整備や調整力の差
展示タイムが悪いのに着をまとめている選手や、逆に展示タイムがよいのに下位着が多い選手もいます。
当然、選手の技能も成績に反映していることは間違いないのですが、大部分は実践足があるモーターか否かが成績に直結します。
仮に、ルーキーが調整したモーターでトップレーサーが出場し続けたら間違いなく級を落とすでしょう。
まとめ:舟券購入に役立つ情報
競艇で舟券を購入する際には、以下のポイントを意識してください
「中間着」と「1週タイム」に注目:
実践足を見極めるための基準。
特に競り勝った中間着は実力を反映しています。
展示タイムは参考程度:
実践で重要なのは競り合いやターンでの操作性。
重視ポイントを絞る:
散漫にならず、注視から重視ポイントを明確化。
これらを実践することで、舟券購入時の的中率を大幅に向上させることができます。まずは今回紹介した基準を試してみてください。そして、自分なりの予想スタイルを確立することで、競艇をより一層楽しんでいただけるはずです!
次の一手
自分の予想を再検討する際に、「中間着」と「1週タイム」を確認してみましょう。
展示タイムに惑わされず、実践足を重視した判断を!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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