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G-SHOCKが好き 第1話


はじめまして。
今日から投稿します。

私、50を過ぎたオッサンですが、小5か小4の頃に買ってもらったCASIOのデジタルウォッチからCASIOのデジタルウォッチに目覚め、今に至ります。

ここ数年位、銀メタGことGMW-B5000フルメタルモデルが発売されてから、かつてのGブームが自分の中で起こり、又X(旧Twitter)のフォロワーさん達の影響もあり、Gコレクションに夢中になってしまいました。

さて本日は先週購入したコチラ。
「GMW-B5000TB-1JR」について語ります。
当時次々と新色が発売される中登場した、衝撃のフルチタンモデル。
発表画像見たときは、これはほぼウレタンモデルやん?って。
せっかくのフルメタルなのにマットブラックで現れたコイツは色んな意味で衝撃的でした。
「わざわざウレタンっぽいのは要らないな…」
って言うのが正直な感想。しかも決して安価でなかった価格も私を遠ざけた理由でしたね。
その後私は色んなGを買い漁りました。

時は流れ、相変わらずXやInstagramでG-SHOCKを投稿する日々。
やがてこのチタンモデルの購入報告や着画等目にするたび、「おっ、カッコ良いな」となっていったのでした。

しかし時はすでに遅し。限定生産のコイツはあっけなく販売終了。市場から消え去りました。
人間って手に入らないとなると、余計に欲しくなるもんなんですよね(笑)

それから常にフリマサイトやネットショッピング等、暇を見つけてはチェック。
しかしやっぱり最後は価格がネック。
小遣い制の私にはおいそれと出せる価格ではない。
しかもプレ値もドンドン上がって行き、程度良いモデルも見なくなりつつなっていた、最近、未使用のコイツを発見。

もう逃したら次いつになるか分からん…。

ここ数年の想いが爆発し、ついに購入。
勿論、プレ値ですけどここは買わないと言う選択肢はありませんでした(笑)

そして届いたBOXを開けると、実物は想像以上に素晴らしいモノでした。

フルメタルGを好きな方には説明不要かと思いますが、あえてウレタンモデルに似せたマット仕上げの外観。
外観と言えばコイツは初代GオリジンのDW-5000C-1Bカラーを忠実に再現してるんですよね。
決して派手では無く、ギラつきも無い。
しかし細部はエッジが立ってたり、バンドの駒間の隙間もステンレスモデルより詰められていて、見れば見るほどウーンと唸る程のクオリティ。

МRGのスクエアモデルが頂点にある今、もし20万前後で入手出来れば絶対買いですね。
それくらい仕上げが素晴らしいです。
それでも安くは無いですけどね。
今の所悪い所は見つからないなぁ。

とにかく買って良かったです。
チタンならではの軽さ、ステンレスモデルとの差別としてサファイアガラスだったり、ボタンやビスもゴールド仕上げだったり。
お値段以上の満足度。

暑い季節こそ、軽量G-SHOCK。
裏側もサラッとしてて付け心地も最高です。

又気付いた点があれば投稿していきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。

流石に高価格帯モデルはBOXも立派



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