G-SHOCKが好き 第4話
本日は「カシオーク」事、GA-2100について書いてみます。
もはやCASIOの主力モデル、毎月新作が登場し、今やМRGまでフルラインナップされてる人気のアナデジシリーズです。
G-SHOCK好きな方なら1本位お持ちでは。
私、実はこれだけG好きと公言してる割には画像のオールブラックウレタンモデル一つしか所持してません。
思い起こせば4年前ですかね。
当時、SNSで見かけたこのオールブラックの2100に一目惚れ。
おっ、なんかカッコ良いの出たな。
調べてみたら、どこも売り切れ。
「あー、ブームに乗り遅れた」w
なんて思った頃には時すでに遅し。
私、明確に5000、5600シリーズがほぼメインなので他のGに目移りする事はあまり無いのですが、コイツのクールさはやられましたね。
なんとかヨドバシのサイトでゲットし今に至ります。
画像でお分かりの様に、B5600のコンポジットバンドに交換してます。装着感も良く見た目もバッチリ、オススメですよ。
ところで今や頂点のМRGまでラインナップされた経緯の前に、偉大な5000シリーズでさえフルメタル化されるのに35年もかかったと言う事実があります。
なのにコイツと来たらわずか数年ですよ。
爆発的ヒットしたこのモデル、市場はほっておきませんでした。
サードパーティ製のカスタムパーツが続々と登場し、世間には某オーク風のカスタム画像が溢れたのでした。
「なるほど、メタル化されるとこんなふうになるんだ」
そうしてネットにはカスタムした2100の画像がアップされていったのでした。
そして2022年に本家CASIOさんから本物のフルメタル、GM-B2100が発表。
もはや散々事前にカスタム化された2100そっくりで登場し、新鮮さはまったく感じませんでしたね。
(すいません^^;別にCASIOさんのせいではありませんので)
いや、これは何とも大ブームになったおかげの弊害なのか。
少なくともB5000フルメタルスクエアが発表された時の衝撃はありませんでした。
私の中で原点のカシオークはこのオールブラック樹脂モデル。
とにかくコイツを最初に見た時のインパクトは大きくて2100を買い足さないのもこれを超えるモデルに出会えてないから。
もし今後買うとしたらやはりオールブラック、フルメタルかメタルカバードか。
とにかく自分の中でオールブラックが良く似合うアナデジGだと思います。
今回も最後までありがとうございました。