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コミュニケーションの本質

就活をしていく中で、他の就活生と自分との違いで〔 コミュニケーション能力 〕の違いを感じる事があるかと思います。

では、そのコミュニケーション能力の本質は何なのか?


コミュニケーションで大切なポイント

何故、就活時にコミュニケーション能力を問われるのか?

これは当たり前の事ですね。


組織で仕事をするという前提なので、誰かと会話が出来ないような人と一緒に仕事は出来ません。

業種によっては最低限で十分な会社もありますが、それでも社内でのやりとりが必要なのでコミュニケーション能力は高くても損はありません。


陽気で元気いっぱいなタイプ

コミュニケーション能力は高い方ですが、ここにプラスして相手の話を聞く事を心がければよりよくなりますね。

気を付けないといけない点に、声が大きすぎて相手の発言をさえぎってしまうタイプの方がいます。


相手の発言そのものをつぶしてしまうのは正しいコミュニケーションではありません。


また、大きな声で相手を威嚇してしまう場合もあります。

相手がどのようなタイプの人なのかを見極めましょう。


元気の良さだけが取り柄だというタイプ

これも上記のパターンと似て、大きなマイナスが含まれています。

特に相手の話を聞かない傾向が強いですね。


暴走しがちなのもこのタイプです。


大人しいタイプ

実はコミュニケーション能力が高いのはこの大人しいタイプではないかと、私は思います。


大人しいタイプは言い方を変えれば相手の意見をさえぎらないタイプ

人の声をしっかりと聞けるのです。


もちろん大人しすぎるのもダメです。

ちゃんと自分の意見は発言しましょう。


そして、大人しいタイプが発言している時に、つい邪魔してしまいがちなのが陽気なタイプだったりしますね。


言いたいことは全て言うタイプ

私の会社に〔 自称ドSで言いたいことは言わないと気が済まない 〕女性がいます。

仕事に限らず友人に対して、言いたいことを全部言っていたら、絶対にケンカになりますよね?


会社でも同じです。思ったことを全部言っていくと必ず険悪なムードになります。


〔 言いたいことを言う 〕ではなく〔 言うべき事は言う 〕と考えてみましょう。


コミュニケーションが苦手な方もいますが、就活においては必須です。

色々自発的に発言するのが苦手でも、〔 言うべき事は言う 〕をしっかりと頭に入れておきましょう。

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ふくたま@新卒向け就活アドバイザー
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