はじめまして😊
皆さん、初めまして。
ファッションライターみなみと申します。
今回は初投稿ということで、私の自己紹介をしていきます。
自己紹介
生年月日 1992年(平成4年)2月27日生まれ
出身地 香川県(うどん県)
趣味 ファッション・料理・アニメ鑑賞・イラスト
私がファッションを好きになったきっかけ
私がファッションを好きになったのは、中学2年生の冬。
周りの友達の中で、ファッション雑誌「ピチレモン」が流行したのが
きっかけでした。
自分たちと同じ年の人たちが可愛い洋服を着ている姿に一目惚れし、
学校から帰って、母親に自分のお小遣いで買うからとおねだりしました。
すると母親は、周りの子と同じものに自分の娘が興味を持ったのが
よっぽど嬉しかったのか、次の日に買ってきてくれました。
雑誌はその当時¥500しなかったけど、当時の私のお小遣いが
¥1,000だったため、すごく嬉しかったことを20年経った今でも
覚えています。
無事に雑誌を手に入れた私は、先生に内緒で学校に持っていき
友達とファッションについて話すことが、当時の楽しみでした。
当時の情報源は、SNSではなくファッション雑誌かテレビだった…
ちなみに、当時はまだSNSがなくインスタもXもなかったため、
情報源はテレビがファッション雑誌でした。
中学時代は「ピチレモン」、高校時代は「Seventeen」
18~21歳の頃は、「Non-no」を読んでいました。
その中でピチレモンのみ、中2の冬~中学卒業まで毎月欠かさず
買って、表紙が取れるくらいボロボロになるまで読んでいました。
(小中学校で使っていたどの教科書よりも、ボロボロになりました…)
※上の画像は2005年12月に発売され、私が人生で初めて買った
ピチレモン(エモすぎる…)
オシャレ初心者時代の忘れられないエピソード
中学3年生になってからは、受験勉強そっちのけで雑誌ばかり読んで
モデルさんの着こなしをマネをしていました。
時には、柄と柄を合わせて大阪のおばちゃんコーデになってしまったり、
一人ファッションショーごっこをして、当時小学生の妹にマグマも凍るレベルの冷たい視線と「最近の姉ちゃんぶりっ子みたい…」の優しさのかけらもない言葉を浴びせられながら、ファッションセンスを磨いていきました。
(数年後に妹にこの話をすると、きれいさっぱり忘れていました…)
そんな色んな事がありながら、今ではファッションに興味がある人に
お会いすると必ず洋服は褒められます。
(本当は洋服だけでなく、他のところ(顔とか、顔とか、顔)を
褒めてほしいけど…)
センスは生まれ持ったものではなく、磨かれるもの
アパレル販売員時代に「私センスないから…」とおしゃる
お客様をたくさん見てきました。
ここで言いますが、初めからセンスのある人なんていません。
色んな洋服を着てみて初めて自分に合う服装が分かります。
自分にはセンスがないから…と、諦めないで
まずは自分が着たいと思う服を一通り着てみるところから
はじめてみてはいかがでしょう??