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フリーランスで飯を食っていけている感

はじめまして。
左利きのジュンです。

唐突に自己紹介からします。
僕はフリーランスになって丸4年になります。
飯が食えていません。


「フリーランスです。」
「個人事業主で働いています。」

この言葉を聞いたら、この記事を読んでいるあなたはどう感じますか?

・フリーランスってなんかかっこいい!
・毎朝電車乗らなくていいのいいなぁ〜
・食べていけてるのスゴイ!!
・大変そう、私には出来ない、、、

などなど、羨ましい人もいれば、褒めてくれる人もいます。
また、何されている方なんだろう?と疑問が先に生まれる人もいますよね。

僕は24歳から会社員という仕事を辞め、自分で仕事を見つけたり、知り合いから仕事をもらったりして日銭を稼ぎ、今に至ります。

タイトルにもある、
「飯を食っていけている感」
実際、僕はフリーランスで飯が食えていません。

なので、”食えている感”です。

ちなみにこの記事を書いている今は、人生初のホームレス初日です。
住所不定になりました。

家すらないのに食っていけている感

こんなにキャッシュフローが安定しないことがあるのかと毎月自分でも思います。
ちゃんと働いていない皺寄せがきているのだと思います。


感情

食っていけている感。
これは多分プライドだと思います。

「飯食えないので、仕事ください。」
この言葉だけで何か仕事をくれる人がいるかもしれない。
これをすぐLINEする勇気、プライドが邪魔をしてしまう。


自己分析

僕はフリーランスになってから常々言われてきました。
自分が何が得意で、何ができる人間なのかを言語化することについて。
ですが、私は本物の器用貧乏だと思います。

・営業もある程度できる。
・映像制作もそれなりにできる。
・デザインの仕事もそれなりにできる。
・AI関係に関しても仕事にしたことがある。

オール70点は取れます、でも100点、120点取る人には敵わない。
でもこういうことできる?と言われたことに対してNOは言わないので、仕事を受けてから勉強したりしています。
所謂、萬屋や便利屋のような存在なのかもしれないです。
それで自己肯定感が満たされればいいんですが、そうもいかない。
これが一番厄介かもしれません。

きっとないものねだりです。
きっと120点を取れる人は、僕のような70点をたくさん取れる人間を羨ましがっているんです。
正当化させてください。

でも、お金になるのはどっちなんでしょうか。
人生の工数を削減して生きてい行けるのはどっちなんでしょうか。
器用貧乏な自分が120点取れる仕事が見つかった時、それは天職なのでしょうか。


アウトプット

今、こうして感情や状況をアウトプットしてみて気付いたこと、感じたことをつらつら並べていきます。

・28歳家無しとかウケる
・そろそろ腹括れよ
・運だけで生きてき過ぎた皺寄せきてます、ええ。
・どうにかなる。大丈夫。


こんな記事なんか書いてないで働け、仕事探せって?
まぁいいじゃない。

生きているだけで金はかかる
なんでか知らんが生きなきゃいけないんだ
嫌でも人とは関わらないといけないんだ
好きなことだけして生きていくにはまだ経験が浅すぎる
興味に忠実に生きろ

矢継ぎ早に思いついたことを書いていますが、読み返すと萎えそうなので読み返さずに投稿します。


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