温かい言葉

"Respect Others"

あなたは誰かの言葉に、歌に、訴えに、心打たれたことはありますか？

僕はとある友達の文章に、よく心打たれることがある。

ライターでも、作家でもない友達の言葉には
１つ１つ温かみがあって、

そんな友達の文章が好きで、ほんとにファンのように。

その場に一緒にいたわけでもないのに、場面が想像できて、
その場にいる人の喜怒哀楽まで伝わってくる。そんな文章。

僕は小さい頃から歌が好きで、最初はリズムが好きだったりしたのに、
気づいたら歌詞に心打たれることが多くて、気づけば歌詞が好きな曲が増えていった。

そんな僕から見る、その友達のSNSでの言葉は、
唯一無二の感情を抱かせてくれる。

ほわーーっとした感情を抱ける大切な大切な言葉の1つ。

僕はよく人の言葉に助けられる、救われる。

気持ちが楽になるんだよね。

その人が好きだから(大切だから)ってことも含めて、
重たかった気持ちが急に軽くなる。

言葉ってそのくらい強いもの。

僕が好きな映画に「心が叫びたがってるんだ。」というものがある。

この映画には、主人公の成瀬順が言葉の重さについて語るシーンがある。

たかがSNS、されどSNS

デジタル文字でしかないオンライン上の文字にも、活字や声と同じように
言葉に責任を持つべきだ。

言葉が自由に書ける、話せるのは人間の特権だが
責任を持たないのも人間の特権だ。

noteってこんな程度でもいいんだよね。
難しく考えすぎなくていい。

1000-2000字書かないといけないとかもない。
疲れたらそこで終了。

日を持ち越してnoteを書くと、その時の感情が消えちゃってる。

まるで夏の花火みたいだね。

いっぱい買って余って、夏の間にまたしようねって言ったのに、
次やるときには湿気て、火がつかなくなっちゃう。

だからこそ、その時その時に感じたことを大切にしたいね。