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『コンラッドモルディブ』インド洋に浮かぶラグジュアリーヴィラ

こんにちは。
林です。

お世話になっている経営者の方々にモルディブに連れて行っていただきました。
ハワイは何度も行ったことがありましたが、モルディブは人生初。
お声掛けしてくださった経営者の方が何回もモルディブに訪れており、モルディブでのお話を聞いて行きたいと思っていたタイミングでした。

とはいえハワイがとても好きなので「ハワイみたいな場所かな」と思っていたんですが、、、
『全然違う!』
と衝撃的でした。

連泊したので複数回に分けてご紹介していきます。

ビジネスクラスで約12時間の渡航も快適に

ビジネスクラス館内

日本からモルディブへの直行便が無いため、アジアや中東の主要都市で乗り継ぎ、首都マレへ向かいます。
今回はシンガポールを経由し、約12時間のフライトでした。

ビジネスクラス館内のフルフラットシート

フライト中は仕事をしようと準備していたんですが、ビジネスクラスの席が快適過ぎて爆睡していました。
気付いたらシンガポール空港直前。

シンガポール空港のラウンジ

経由地シンガポール空港のラウンジで御飯を食べながらゆっくり仕事。

シンガポール空港のラウンジで食べた食事

左側の「ラクサ」というラーメンのような料理が激うまでした。
エビだと思いますが海鮮系の出汁が出ており、ココナッツミルクの甘さと独特なコクのあるスパイシーなスープが病み付き。
1杯でもボリューミーですが、一緒に行った経営者の1人はおかわりしていました。
お腹がいっぱいでも食べられちゃうぐらい美味しかったです。

シンガポール空港のラウンジで食べた食事

ちなみにシャンパンやワインは飲み放題です。
お酒が強いかというとそこまでではない私ですが、美味しくて少し飲みすぎました。


こちら、パッと見た感じはレストランの食事に見えますが、実はビジネスクラスの機内食。

ビジネスクラス機内食
ビジネスクラス機内食


モルディブの首都「マレ」から宿泊先「コンラッドモルディブ」の島へ

ザマラカのお迎え

日本を出て約12時間が経ち、マレ国際空港に到着しました。
着くと宿泊先のスタッフの方がお出迎えしてくださりました。

モルディブは約1,200の島々からなる島国です。
宿泊先の「コンラッドモルディブ」は首都マレとは違う島なので、水上飛行機を使って移動します。

マレ国際空港
マレ国際空港
マレ国際空港

フライトまで少し時間があるので、車でラウンジへ移動します。
こちらがコンラッドモルディブ行きの水上飛行機を待つラウンジ。

コンラッドモルディブ

室内はモルディブの海の色が似あう白が基調。
床一面は大理石でできています。

コンラッドモルディブラウンジ
コンラッドモルディブランチメニュー
ラウンジからの眺め
ラウンジからの眺め
ラウンジでのランチ

飛行機を待っている間、軽食をいただきました。

いよいよフライトの時間。

水上飛行機
水上飛行機
水上飛行機機内
上空から見たモルディブの海



コンラッドモルディブ・ランガリアイランドへ到着

コンラッドモルディブ・ランガリアイランドの玄関

30分ほどのフライトでモルディブの海を眺めた後、ランガリアイランドへ到着しました。
このランガリアイランドの玄関の左右には長い桟橋がかかっており、プライベート島と本島を繋いでいます。

島まで続く桟橋

この桟橋を歩くのも、心地よい風が吹いて気持ちよかったです。

ココナッツジュース

宿泊するヴィラへ移動。

地平線まで見えるインド洋。
写真では伝えられないほど圧巻でした。

ヴィラから眺めるインド洋

ヴィラの室内もとても快適。

ヴィラ室内

ドリンクの準備やコーヒーメーカーも用意されていて、いつでも好きな飲み物をいただけます。

ヴィラの室内がこちら。

寝室。

ヴィラ寝室

ウェルカムドリンクと新鮮なフルーツたち。

インド洋を眺めながらゆっくりとした時間も楽しみながら仕事をしましたが、「チャレンジしてきて良かった~!」と思えました。
初日から大満足です。


【サンセットグリル】インド洋に浮かぶ屋外レストラン

快適なヴィラで過ごしながら仕事をした後はディナーへ。

サンセットグリルのバーカウンター

こちらが初日のディナー「サンセットグリル」です。

サンセットグリル

※右側のボトルは持参したものです。

水上でいただくので、時折魚の群れやエイ、リーフシャークを見ることができます。

ロケーションは最高で、心地よい風と波の音を聞きながらディナーをいただきます。

もちろん料理もとても美味しく、手が止まりませんでした。
終始美味しくいただきました。


初日からテンション上がりまくりで、気付いたら日本にいる仲間たちにビデオ通話を繋いでいました。

これはみんなで行きたい。
新たな願望が広がった初日でした。

まだまだ紹介したいことがあるので、次回の記事も乞うご期待ください。


林文臣


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