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毎日を彩るジュエリーこそサスティナブルな選択を!【cofl by 4℃】
こんばんは。
林です。
cofl by 4℃(コフルバイヨンドシー)から
新作ピアスが公式オンラインショップで発売開始されましたね。
cofl by 4℃は持続可能な社会に向けて、地球とジュエリーの美しい関係性を目指すブランド。
今回はサスティナブルジュエリーブランドcofl by 4℃
についてご紹介していきます。
ジュエリーと地球との未来を創るブランド
cofl by 4℃のコンセプトは
【地球とジュエリーの未来のためにいまできることを、ひとつひとつ】
SDGsを中心にサスティナブルな在り方が必要とされています。
その中で、ジュエリーブランドの4℃ではサスティナブルジュエリーブランド
【cofl by 4℃】を展開。
4℃が目指す「地球とジュエリーの美しい関係」を体現しています。
使用するものはすべてサスティナブル。
人工的に作るダイヤモンド「ラボグロウンダイヤモンド」
廃棄物などから精錬している「リサイクルメタル」
といった、地球に優しいもの。
製造も日本国内にこだわっているため、品質も安心できます。
デザインも4℃ならではのこだわりが。
丸や四角、三角といった幾何学モチーフが中心のモード感溢れるミニマムなデザイン。
シンプルなデザインなので、重ね着けもおすすめ。
値段もリーズナブルなのでプレゼントにもいいですね。
創るダイヤモンド?地球を削らない「ラボグロウンダイヤモンド」
ダイヤモンドは地球が保有する資源のひとつです。
地中で圧縮、加熱された炭素が長い年月をかけて光り輝くダイヤモンドになります。
そのためダイヤモンドも有限。
いつか掘りつくし無くなってしまいます。
そこでcofl by 4℃が注目したのが
【ラボグロウンダイヤモンド】
人工的に作ったダイヤモンドのことです。
作り方などは割愛しますが、ほぼ天然のダイヤモンドと同じ。
そのため、今後の代替品として注目されているサスティナブル素材です。
ラボグロウンダイヤモンドの特徴は大きく3つ
エコ フレンドリー
Eco Friendly
ラボグロウンダイヤモンドは地球環境へ与える影響が非常に軽微です。また、大規模な坑道での採掘作業が必要ないので、従事者への安全も確保されています。環境も人も犠牲にすることなく、本物のダイヤモンドを成長させることが可能です。
高い純度・美しさ
Pure and Rare
全ての無色のラボグロウンダイヤモンドは、タイプ2aと呼ばれる不純物を含まないピュアで美しい炭素の結晶として成長します。天然ダイヤモンドの中でこのタイプ2aは非常に希少で、特に大粒のものはプレミアがつき高値で取引されます。
個々の特徴Unique
ラボグロウンダイヤモンドは天然ダイヤモンド同様、徐々に育ち結晶化することで美しいダイヤモンドが誕生します。それぞれ異なった成長プロセスを持つので、ラボグロウンダイヤモンドは二つと同じものができず、個々の特徴と個性を持ちます。
地球に優しいのはもちろん、ふたつとない素材というのは特別感があってよいですよね。
都市鉱山を再生した地金「リサイクルメタル」
地金もサスティナブル素材を用いています。
廃棄された携帯電話やPCに内蔵されている基盤に残ったままの貴金属。
国内の資源として注目されている【都市鉱山】と呼ばれています。
日本の都市鉱山に眠っている金は6,800tと言われており、
世界の埋蔵量の16%に匹敵。
参考:https://www.env.go.jp/guide/info/ecojin_backnumber/issues/17-11/17-11d/tokusyu/2.html
この貴金属を精錬した貴金属【リサイクルメタル】をジュエリーの地金に使っています。
ブランドに関わるすべてをサスティナブルに
地球環境に配慮した素材を使用しているのはジュエリーの素材だけではありません。
例えばショッピングバッグは、再生紙でFSC認証を取得。
FSC認証は環境、社会、経済の便益に適い、きちんと管理された森林からの製品を目に見える形で消費者に届け、それにより経済的利益を生産者に還元する仕組みです。
ジュエリーを保護するソフトケースはRoHS指令基準をクリアした生地を使用しています。
RoHS指令は、電気・電子機器のリサイクルを容易にするため、また、最終的に埋立てや焼却処分されるときに、人や環境に影響を与えないように、EUで販売する電気・電子機器の有害物質を非含有とさせることを目的として制定されています。
~最後に~
![](https://assets.st-note.com/img/1655626692817-atpdYadNR4.jpg?width=1200)
私もバングルやブレスレットといったアクセサリーを使うことがありますが、小物にまでサスティナブル素材を使うという発想がなかったというのが正直なところ。
経営している小売店では古新聞を使った写真立てやサスティナブルな商品を多く扱ったり、
廃棄予定の食べ物を使ったキッチンカー事業などを展開していますが
まだまだ配慮した取り組みができると感じました。
今後は新たな面白い事業が複数動き出しているので、
誰もが喜ぶものを提供していきます。
※画像出典元
トップ画像:https://www.fdcp.co.jp/cofl/lgd/?bid=cofl
林文臣