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パリ🇫🇷に住むなら耳栓を|パリ生活|#0013

こんにちは。
引越し当日、私が去ることを察知したかのように朝起きたら7箇所も虫に噛まれていました。虫たちの惜しみでしょうか。。。
1箇所は確実にダニ、2箇所は顔です。



さて、前回の記事「目薬」の購入に続き…

今回は耳栓についてです。
耳栓は人生初めての購入です!!

なぜ購入したのか…
それは寝れない日が続いているからです(泣)

パリに来て1週間は平和だったんです。
でも、↓この記事を書いた日の夜から最悪の睡眠が続いています。

書いた日からですよ、、、なんてタイミング。

パリの住宅の構造として、建物で外側を覆って、内側が中庭のような空間になっているので、
その中庭で音を出すと、かなり響くんです。

1日目:

私が住んでいた建物の裏側のレストランの客の話し声と食器の音が24時まで響く、スタッフの1人に口笛マンがいて、25時まで口笛が響く。

2日目:

口笛マン、お昼12時活動開始。私の帰宅後も聞こえてきて、この日は23時に活動終了。レストランの客とスタッフの声と食器の音は24時半すぎまで聞こえる。

3日目:

フルート奏者現れる。23時まで活動。同じ曲(短い)をエンドレスで聞かされる。
レストランの客とスタッフの声と食器の音は24時半すぎまで聞こえる。

4日目:

レストランの客とスタッフの声と食器の音は24時半すぎまで聞こえる。
下の階の住人が25時からカラオケ合唱し始める。早朝3時まで続く。途中、違う住人がうるさいと怒鳴る。

5日目:

レストランの客とスタッフの声と食器の音は24時半すぎまで聞こえる。

6日目:

レストランの客とスタッフの声と食器の音は24時半すぎまで聞こえる。
24時半すぎにMAXで騒ぎ出す。その後ハッピーバースデーを複数人で大合唱。25時まで続く。

7日目:

引越し完了。こちらは交通量の多い道路に面していて(オリンピック会場に近いので余計に)、常に車のクラクションの音と、パトカーの音が鳴り響く。25時半まですごい騒音で、一旦静かになって、早朝4時からまた騒音開始。

8日目:

7日目同様。
「あ、これが日常茶飯事か。」だめだわ。

そんなこんなで耳栓を使ってみることにしました。

耳栓 €3.99

フランスは一般的にランチが13時から、ディナーが20時からです。
それに伴っているのか、電車の終電も平日は1:15amまで、週末は2:15amまでです。

今週になってバカンスから帰ってきた人も多いです。そのおかげでお店が開店し始めて、賑わいを取り戻しているパリです。

ナイトライフやお店のスタッフからすると嬉しい楽しいひと時を過ごされていることでしょうが、
睡眠を取ろうとしている側からすると最悪です。

耳栓を頼りに今夜はぐっすり眠れますように。


A+

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