【2年目の起業日記】わたしの成長に沿った発信との向き合い方
先月から発信内容を見直していて根本的に全とっかえしている。
昨年は感情日記を赤裸々に書けば書くほど読み手がついたが、
自分のステージアップを考えると、
発信も自分の書きたいように書く段階は私の場合
ひとまず越えたかなと思っている。
私は作家じゃないしアーティストでもない。
感情売りは薄利多売向きだ。
食べていけるほどの多売を生み出すには
Facebookというプラットフォームでは限界がある。
感情売りから糧の提供へときちんと導線を踏み
マーケットのニーズに応える仕事がしたい。
自分が誰に何を提供できるのか
周りが私に何を求めているのか
ニーズは細切れに降ってはくるけれど
・ソフトの使い方を教えてもらいたい、とか
・デザイン理論や情報を教えてもらいたい、とか
そういう言葉の裏側に
悶々と形に出来ないような
「知りたいことはこれなんだ」
「こういう事が出来るようになりたい」
が隠れているように見えて
それが一体何なのかを模索する日々。
人に聞きまくって、提供してみるしかないな。
そうすると相手も
「あ、この部分は要らなかった。
この部分のもっと奥の方まで欲しい」
みたいなのが言えるようになってくる。
こればっかりはコンサルやコーチに教えてもらうことじゃなくて
自分で探り当てるものだから。
デスクに向かってうんうん考えるんじゃなくて
アプローチして掘っていくしかないのだ。
わたしなにができる
あなたになにができる
できるできるできる… 寝る。
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