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言語学習・英語#2ースピーキング


 こんにちは、Jerryです。今回の記事は、英語のスピーキングについて、自分の考え方と勉強経験を書きたいと思います。また、僕の記事は受験するのが目的ではなく、外国の人と話すことが目的です。よろしくお願いします。

 前回のリスニングの記事でリスニングは推測が大事だと書きました。ある程度の情報を受け取ったら、相手の意思がわかるようになります。では、今回は発信する側なので、”ある程度の情報”を相手にあげればよいと思います。では、ある程度の情報一体何ですか?ある程度の情報はテーマ、表情、アクセント、英語力など分類できると思いますが、英語の勉強がメインなので、英語力のみ討論したいと思います。

 本題入ります。スピーキング力は下記のようにすれば上達すると思います。学校のやり方なので、ぜひ教師の方も参考してください。

相手と会話できるー恐怖心を捨てる

 僕の学校では、毎日必ず練習の時間を与えてくれました。短くても15分、長い時は30分でした。簡単なテーマについて、クラスメイトと二人のグループを組んで、とにかく英語で話しました。先生も各グループの横に聞いてアドバイスをくれました。 クラスメイトは皆の英語力が同じだったので、恥ずかしいとか全然感じなかったです。よって、下記の2点がキーポイントだと思います。

  a.とにかく話すこと。情報いっぱい相手に渡せば、理解してくれます。

       b.言葉の構成よく理解する。主語、動詞、形容詞、副詞、名詞…などを置く場所理解し、できれだけ短い文章で話す。例えば、I and he go park yesterday. we eat rice yesterday. it delicious. 皆さん意味わかりますか?相手と話すレベルなら、文法より単語量の方が大事だと思います。

英語圏の人の話し方を真似するーアクセント、文法習得

 僕の学校では、毎日の宿題は英語の雑誌を聞くことでした(リスニングの記事を参照)。ラジオを聴きながら、真似しました。最初自分何を喋ってたがわからないのは当然でしたが、続くと効果がわかります。よって、下記の2点がキーポイントだと思います。

  a.真似するのは大事だと思います。なぜ自分のアクセントとラジオが違うの?どうやって同じ声を出せるの?と考えられるため、できれば自分も聞こえるまで大い声で真似してください。

       b.真似するとともに文法も習得できると思います。真似することによって、いざ自分が話すときに、間違えると”あれ?なんか違うな”と気づくと思います。文法のルールがわからなくても、言葉の構成もう頭の中に入っていると思います。

大量の練習ー考えず自然に話す

 中学生だったので、毎日勉強しましたが、考えず自然に話すのも1年2年くらい必要だったです。社会人になると大量の練習のは難しいと思います。相手に伝えれば、ゆっくり話しても、考えてもいいと思います。もし、大量の練習したいなら、本を朗読するのは結構いい方法だと思います。

 結論、スピーキング力を上達する時、三つの段階があると思います。恐怖心を捨てる、アクセント・文法習得、考えず自然に話す、それぞれは別々ではなく、平行に進めないといけないと思います。また急に上達するわけがないので、続くのは大事だと思います。

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