Shazamを使ってみた

トラジャの新曲リリースから3日が経ちました。リリースから昨日までにやったことは、前回投稿にまとめています。

さて、今朝Xを開くと、Shazamについて言及しているトラジャ担さんを数人見かけました。私もShazamを起動させて楽曲情報のページを見てみたのですが、ストリーミング再生件数に対してShazamで認識された回数が少ないと感じました。
そこで、今回はShazamについて、ご紹介します。Shazamも楽曲を広めるために使いたいツールです。ぜひ利用してみてくださいね!

Shazamとは

Shazamは、流れている曲の楽曲情報を検索できるツールです。また、Shazamされた曲やアーティストのランキングが、Shazamのサイトのトップページに掲載されているため、話題の曲やアーティストを発見するツールとしても利用されています。
実際に「Crazy Crazy」を流してShazamに音声認識させてみると、リンク先のような画面が表示されます。

上記リンクページで楽曲の一部は再生できますが、フルで再生したい場合はApple Musicに誘導されます。要するに、購入経路にもなっています。
MVのリンクも貼られているので、MV再生数増加も見込めます。また、今回はアルバム先行リリースのため、アルバムの予約ができるApple Musicの画面に移動することもできます。その他のトラジャの楽曲も紹介されていますし、コンサートの予定があれば日程や会場などの情報も掲載されます。

Shazamを使ってみる

スマホやタブレットで利用する場合は、アプリがあります。
このnoteはPCで入力しているので、先程の「Crazy Crazy」についてはPCでShazamのサイトを開いてShazamしました。PCサイトだと、右下にShazamマークがあるので、楽曲が流れている時にクリックすると楽曲のページが表示されます。

なぜShazamを使うのか?

Shazamを使うのは、Shazamランキングにランクインさせるためです。Shazamは世界中で利用されているツールなので、海外の方が興味を持ってくださるためにも、上位にランクインできればいいですよね!
また、ShazamするだけでもOKですが、SNSでシェアするのが効果的です。シェアされたページで楽曲再生をしてShazamで認識させるリレーのような使い方ができるのが望ましいですね。もちろん誰かの楽曲購入のきっかけになれば、それがベストです。

おわりに

Shazamは、StationheadやSpotifyなどで楽曲を再生している時に併用できるので、導入しやすいツールだと思います。トラジャを知ってもらう間口はたくさんある方がいいので、ぜひ利用してみてください!

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