Stationheadを使ってみた
前回投稿では、応援強化開始1週間で実践したことを記録しました。思いのほか長くなってしまったので、Stationheadについては別投稿にしました。
Stationheadってなんだか難しそうな気がしませんか?やってみると簡単なんですよ!SNSでの拡散も大事ではありますが、Stationheadでできることの方がダイレクトに数字に繋がります。「トラジャの活躍のために何かしたい!」という方におすすめです。
Stationheadとは
Stationheadとは、ファンがお気に入りのアーティストや音楽で繋がることのできるアプリです。具体的には、アーティストの楽曲を流すことができるネットラジオのようなものを配信できるサービスです。リスニングパーティーを簡単にしたアプリといったところでしょうか。
配信する側だけでなく、配信を聴く側もStationheadアプリをダウンロードし、アカウント登録をする必要があります。
Stationheadを使うメリット
配信を聴くとサブスクでの再生回数としてカウントされる
別のデバイスでサブスクを再生することもできる
Stationheadアプリを利用するには、SpotifyもしくはApple Musicの有料会員サービスを利用していることが必須です。(但し、AndroidデバイスはSpotifyのみ)Stationheadアプリで再生している楽曲はSpotifyやApple Musicの楽曲であるということが、最大のポイントです。
例えば、SpotifyのアカウントをStationheadに連携させて、トラジャ担Aさんの配信で「JUST DANCE!」を聴いたとします。すると、Spotifyで「JUST DANCE!」を再生したことになり、再生回数がカウントされるということです。また、配信しているAさんも「JUST DANCE!」を1回再生したことになります。
ということは、Aさんの配信を99人が聴けば100回再生されたことになります。だから、アルバム発売前の今、「Stationheadを利用しよう!」と呼び掛けているトラジャ担さんが多いのです。
そして、Stationheadで楽曲を聴いている時に、他のデバイスでSpotifyやApple Musicを再生することもできます。(デバイスによっては同期されて、回数が別カウントにならない場合もあるのでご注意ください!)StationheadとSpotifyまたはApple Musicで同時に楽曲を再生すれば、サブスクでただ楽曲を再生するよりも効率よく再生回数をアップできるのです。
Stationheadを使ってみた感想
登録まで
登録完了までは約3分です。英語表記ですが、難しい語句はありません。
<手順>
1.登録(メールアドレス、電話番号、Xアカウントなどから選択できます)
2.ユーザーネーム設定
3.連携するサービス選択
以上の3ステップです。連携完了で音楽を再生できるようになります。
音楽再生
私がStationheadを利用してみようと思ったのは、トラジャの楽曲を流しているユーザーさんの情報を得たからでした。その方のユーザーネームをStationheadアプリで検索し、ページを表示してタップするだけで、楽曲が再生されました。めちゃくちゃ簡単です。表記されている英語を読むまでもありません!
夜間に配信されている場合は、寝ている間も流しておくことができます。サブスクやYouTube同様ミュート状態はNGなので、イヤホンを繋いで流す必要があります。
Stationheadを始めるなら今
私がStationheadを利用し始めた理由は、10/21のアルバム先行リリースに備えるためです。その先にはアルバム発売も待っています。
新曲をリリースする時は数字を作る大きなチャンスですが、アルバムは一度に楽曲が増えるので、どの楽曲を集中的に再生するかなど動向をリサーチする必要があります。しかし、Stationheadを利用すれば、1人1人がリサーチしなくても、同時にある曲を再生して数字を伸ばすことができます。
参考リンク
ユニバーサルミュージック公式サイトに「Stationhead使い方ガイド」が掲載されています。