ChatGPTを使った電子書籍の出版第1作目
電子書籍の出版を始めてすぐの、今年の1月の終わりのことです。
人工知能が身近になったという情報が入ってきたのです。
それはアメリカのopenAI社がリリースしたChatGPTというものです。
今となってはユーチューブを筆頭にChatGPTの情報はインターネット上に相当数出回っていますが、当時はまだ日本において一般的な情報はなかったと記憶しています。
何かよくわからないけど、とにかくユーザー登録をして、使ってみたのでした。
使ってみて思ったことは、このまま有効な活用方法などわからない状態で、試しに使ってみた記録をそのまま一般に公開するのはどうだろう、と思い立ってこの企画を電子書籍にしたのでした。
タイトルは ChatGPT「チャッピー」との対話。
サブタイトル ロス疑惑~山口百恵~YMO編 【台本なし!】【編集なし!】chatGPT「チャッピー」に思うがままに聞いてみた!
というもの。
※「チャッピー」とは、この対話の中で命名したChatGPTの愛称のことです。
本当にChatGPTとの対話を記録したものをそのまま原稿にして出版したのでした。
その作品がこちら。
ChatGPTについて、何も知らない方にも気楽に読んでいただくことが出来る作品となっています。
お話のテーマは、その昔お茶の間を賑わせたセンセーショナルな事件「ロス疑惑」について。
ロス疑惑から、山口百恵が導かれ、YMOへと話題がつながるという、不思議な感覚を体験することが出来ます。
これからChatGPTについて知っていこうと考えているおじさま方に、ぜひ本書を読んで、気楽にChatGPTに接していただけたらと思います。